1.演題応募方法

主題演題および一般演題の応募は、ホームページからのオンライン登録のみです。
本ページ下部の新規登録ボタンよりご登録ください。
海外からの演題応募についてはEnglishページをご確認ください。
>>Please check the English page about a subject application from foreign countries.

2.演題募集期間

●公募演題登録
2019年9月3日(火)正午~10月31日(木)17時まで
新規登録は11月15日(金)17時まで延長します。
尚、確認・修正画面につきましても11月15日(金)17時まで延長いたします。
新規登録、確認・修正画面ともに上記以降の延長はございませんのでご注意ください。


●指定演題の登録について
99回総会事務局よりご依頼申し上げた指定演者の先生は、別途ご案内させていただきます。

3.演題応募に際して

●以下の要件を満たすことが必要です。

1.学会発表内容は、本学会および国内の他の学会でも未発表であること

2.倫理規定に抵触しないこと
人間由来の試料およびデータの研究を含む、人間を対象とする医学研究では、ヘルシンキ宣言に基づき、倫理委員会の承認、インフォームドコンセントの取得を得てください。編集委員会で倫理上の問題が疑われた場合は本学会倫理委員会で審議いたします。また、個人のプライバシー保護のため、呈示する画像等に個人が特定できるような表現はご遠慮ください。

3.利益相反について
演題登録の際は必ず「利益相反」を確認してください。

4.本学会では、抄録集をスマートフォンやタブレットで閲覧できる電子アプリのサービスを予定しております。
演題の抄録は、電子アプリにも掲載されますので予めご了承くださいますようお願いいたします。

5.同じ主題に同一の所属から複数の先生が筆頭演者として応募することはできません。その場合は、どちらの演題も取り下げとなりますのでご注意ください。
ただし、筆頭演者が別の所属であれば共同演者として応募することは可能です。

6.同一内容の演題を、複数のカテゴリーで登録された場合は、不採択となりますのでご注意ください。

<演題登録の前に必ずご確認ください>

①研究に関する倫理審査の必須化については、2018年2月以降の演題募集受付から本格稼働しております。
つきましては、「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請」に準じてご登録いただきますようお願い申し上げます。
なお、症例報告につきましては、9症例以下までを承認は不要としておりますが、研究性があるものは1例でも審査を必要としますので、予めご留意ください。
倫理申請の要不要については、「JGES 応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート」をご活用ください。

なお、本総会では「演題登録画面」の「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請」にて、該当するものをご選択ください。

同じ主題に同一の所属から複数の先生が筆頭演者として応募することはできません。筆頭演者が別の所属であれば共同演者として応募することは可能です。

③非会員の共同演者について、本学会総会に演題登録する際、研究に貢献していただいた方に関しては、非医師の方で非会員でも共同演者に加えることが可能となりました。
※病理医・生物統計家の方も引き続き、非会員でも共同演者に含めることは可能です。

④演題発表時の欠席時の取扱いについて、演題発表に理由も無く欠席すると処分の対象になります。詳細は 演題等発表における欠席等の取り扱い規程でご確認ください。

4.応募資格

筆頭演者は日本消化器内視鏡学会員に限ります。
非会員の共同演者について、本学会総会に演題登録する際、研究に貢献していただいた方に関しては、非医師の方で非会員でも共同演者に加えることが可能となりました。
※病理医・生物統計家の方も引き続き、非会員でも共同演者に含めることは可能です。

演題応募の際には、会員番号を00(2桁)で登録をお願いいたします。
入会についてのお問合せは、下記学会事務局までお願いいたします。
>>入会案内はこちら

演題申し込みに際しては会員番号が必要です。 不明の場合は、下記学会事務局へお問合せください。
演題応募時点で未入会である場合は、会員番号を99(2桁)と仮登録していただき、すみやかに入会手続きを行ってください。

<入会手続き・会員番号のお問い合わせ> 月曜日から金曜日 午前9時~午後5時
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-1 新御茶ノ水アーバントリニティビル4F
TEL:03-3525-4670 FAX:03-3525-4677
E-mail: info@jges.or.jp

5.発表形式と分類項目

発表形式(必須)
希望する発表形式を、以下より一つ選択してください。
01. 主題演題希望:不採択時は演題取消
02. 主題演題希望:不採択時は一般演題希望(口演)
03. 主題演題希望:不採択時は一般演題希望(ポスター)
04. 主題演題希望:不採択時は一般演題希望(口演、ポスターどちらでもよい)
05. 一般演題希望:口演発表を希望
06. 一般演題希望:ポスター発表を希望
07. 一般演題希望:口演発表・ポスター発表のどちらでもよい

*「01.主題演題希望:不採択時は演題取消」を選択される場合、共著者の登録は2名までとなります。
*「02.~04.主題演題希望:不採択時は一般演題希望」を選択される場合、必ず主題で採択された場合に掲載する共著者の「抄録掲載順」欄に1,2と数字を選択してください。
なお表示順序欄が未選択の場合は、共著者1と2を掲載させていただきますので、あらかじめご了承ください。

●使用言語

プログラム 抄録原稿 発表スライド 発表・質疑応答
主題演題(日本語) 日本語(英語可) 英語 日本語(英語可)
主題演題(英語セッション) 英語 英語 英語
一般演題(口演) 日本語(英語可) 日本語(英語可) 日本語(英語可)
一般演題(ポスター) 日本語(英語可) 日本語(英語可) 日本語(英語可)

*主題演題セッションの発表スライドは英語表記となります。 発表スライド作成の際にはご注意いただきますようお願い申し上げます。

会長特別企画 「英語にチャレンジ」 *English Oral Session
公募演題募集中!

<司会のことば>
令和の時代を迎え、様々な分野で国際化が進み、多くの国民が世界中で活躍している。
その背景には言葉の壁を乗り越えたコミュニケーションが必須であり、共通言語である英語の重要性は言うまでもない。
医療の世界でも日本から多くの医師が留学し、また日本に多くの留学生を受け入れ、世界の医療の発展に繋がっている。
そこで今回、英語でのプレゼンテーションが未経験の医師を対象に、「英語にチャレンジ」という特別企画を設けた。症例報告、まとまったデータの発表など内容は問わないので、是非チャレンジしてほしい。本セッションでの発表の経験が、今後実際に海外で発表する際の一助になることを期待する。
(演題登録時の抄録は英語でご登録をお願いします。)

●主題演題

【主題セッション 全体】

(公募) 全体1 主題 パネルディスカッション
AIを用いた次世代の内視鏡診療
Next-generation gastrointestinal endoscopy using artificial intelligence
司会
緒方 晴彦 (慶應義塾大学医学部 内視鏡センター)
久津見 弘 (滋賀医科大学医学部附属病院 臨床研究開発センター)
>>司会のことば

医療を取りまく様々な問題解決にAIの利活用が期待され、特に医療の質の向上、均てん化、診療支援、臨床開発などに向けた研究開発が世界各国で盛んに行われている。消化器内視鏡の領域においても、世界に先駆け診断補助のAI内視鏡機器が薬事承認を得るなど、診療へのAI導入が現実のものになっている。今後、診断補助に関しては益々の発展が期待され、診断補助以外でも所見入力補助、患者毎のリスクに合わせたサーベイランス、内視鏡治療におけるナビゲーションなどへのAI利活用も期待される。本セッションでは、内視鏡医療におけるAI開発に携わる研究者たちに開発品の臨床的意義、開発状況、課題などにつき発表頂き、AIを用いた内視鏡診療の近未来について討論する。

(公募、一部指定) 全体2 主題 パネルディスカッション
JEDプロジェクトの課題とその応用
Present status of JED project and future application for clinical research using JED data
司会
田中 聖人 (京都第二赤十字病院 消化器内科/医療情報室)
松田 浩二 (国立病院機 構静岡医療センター)
>>司会のことば

2015年に発足したJED-Project(Japan Endoscopy Database-Project)は現在、600弱の施設の参加申請を得て、本格的なDatabase運用の緒についた。現在まで和文だけでなく英文の論文も複数掲載されており、当初の第一期施設からの研究のみならず、より大規模な検討が可能な状況になってきた。学会としては、白書のような形で横断的、統合的なデータ解析結果は開示してゆくところであるが、内視鏡診療の実況把握とともにもうひとつの大きなテーマである臨床研究への応用も推進してゆきたい。一方悉皆性が未だ高いとは言えない状況の中で臨床研究に応用できるような、方法論の構築やアイデアが求められている。
本セッションでは、今までJEDデータを用いて研究を行っていただいた方々とともに、今後JEDデータを用いた研究を考えている方々から広くご意見をいただく機会として企画した。
JED-Projectを前向きにとらえ、どのような研究に利用できるか?また、今後どのような展開が必要かという提言など、多くのご意見をいただきたい。

(公募) 全体3 主題 パネルディスカッション
小児内視鏡の現状と課題
Current situation and future challenges of pediatric endoscopy
司会
中山 佳子 (信州大学医学部 小児医学教室)
新井 勝大 (国立成育医療研究センター消化器科)
>>司会のことば

小児の消化器疾患の診断、治療、サーベイランスのために、消化器内視鏡検査は必須の手技になっている。しかし、国内では小児消化器病を専門とする小児科医は少なく、各施設における小児内視鏡の検査数も少ないなど、欧米に比較して、小児内視鏡検査の診療体制の整備は十分とはいえない。本学会の附置研究会である「小児消化器内視鏡医育成のための研究会」では、小児内視鏡医の内視鏡研修の在り方について検討し、小児科医と小児外科医による本学会の専門医取得を可能とするための取り組みを行ってきた。本パネルディスカッションでは、小児消化器内視鏡に関連する課題について議論し、成人の内視鏡検査との相違点を明らかにしたい。内視鏡による診断、治療、鎮静・麻酔、プレパレーション、有害事象の予防や対策といった明日からの日常臨床に役立つ演題から、小児内視鏡検査への多職種の関わり、内視鏡研修など多角的な視点からの演題を期待する。

(公募、一部指定) 全体4 主題 パネルディスカッション
働き方改革に向けた女性内視鏡医のキャリアアップ
Carrier-up of female endoscopists for the work-life balance age
司会
藤崎 順子 (癌研究会有明病院)
中村 真一 (東京女子医科大学 消化器内科)
>>司会のことば

女性医師にとって出産・育児の時期が専門医取得など内視鏡医として最も飛躍する時期と重なり、いかにキャリアアップを維持するかは重要な施策である。「イクメン」なる制度が浸透しても母性の代替にはならず、育児の重要局面を担うのは依然として母親である。一方、大腸内視鏡検査などでは女性医師を希望する女性患者も多く、その需要と期待は益々高まっている。また、本学会の会員総数及び専門医・指導医の女性比率はそれぞれ15.0%、13.7%を占めるが、学会評議員の女性比率は3.9%と低いのが現状である(2019年5月現在)。男女共同参画を実効性のあるものにするには、管理運営的な職責を担う女性リーダーを増加させることが必要である。働き方改革とは単に勤務日数の削減や終業時間を早めることを意味するのではなく、組織の中で個人が最も効率よく幸せに働ける、ダイバーシティーに配慮した労働文化を醸成させることである。このパネルディスカッションでは男女を問わず、子育て中の若手医師から中間層、管理職のベテランまで、多視点からの提言をいただき討論したい。

(公募) 全体5 主題 パネルディスカッション
消化管狭窄に対する内視鏡診療
Endoscopic management of gastrointestinal stenosis
司会
小澤 壯治(東海大学医学部 消化器外科)
前谷 容(東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科)
>>司会のことば

消化管狭窄は、良性、悪性を問わず患者のQOLを損なう病態であり、その治療における内視鏡治療の役割は大きい。悪性狭窄に対しては主としてステント治療が選択されるが、現在は優れた専用のステントが開発され、留置手技は安全かつ容易となった。その一方で、「緩和的手術との使い分け」、「化学/放射線治療併用の安全性」、「oncologic outcomeへの影響」など様々な課題が浮き彫りになってきた。一方良性狭窄は、ESD等の治療手技の普及により増加傾向であるが、主に用いられる治療手技(器械的拡張術、高周波切開、アブレーションなど)には大きな進歩はない。ステロイド等の併用が有効であるが、治療抵抗例も少なからず存在する点が問題である。本パネルディスカッションでは、これら消化管狭窄に対する各種治療法のコツ、内視鏡治療の適応,偶発症の予防や対処法などについてご発表頂き,消化管狭窄に対する内視鏡治療の現状と問題点を明らかにしたい。

(公募) 全体6 主題 パネルディスカッション
産学・医工連携による内視鏡診療へのイノベーション
Innovation in gastroenterological endoscopy with academic-industrial and medicine-engineering collaboration.
司会
大宮 直木 (藤田医科大学 消化管内科)
炭山 和毅 (東京慈恵会医科大学 内視鏡医学講座)
特別発言 田尻 久雄 (東京慈恵会医科大学 先進内視鏡治療研究講座)
>>司会のことば

消化器内視鏡学の端緒は、産学・医工連携にあり、その発展の歩みは、光学も含めた工学技術の進歩と不可分である。内視鏡画像の高精細化は、それまで見ることすら困難であった疾病の診断を可能にし、多様化する画像強調技術の開発は新たな内視鏡診断体系を確立した。診断ツールとして開発された内視鏡は、今では低侵襲治療のプラットフォームへと昇華した。さらなる安全、確実な治療を目指した技術革新の積み重ねが、内視鏡治療を消化管癌治療の主軸へと成長させた。また、近年は社会の潮流を汲み、人工知能技術の応用も盛んに検討されている。一方、医工連携から生み出される研究成果は数多いが、産学連携によって結実し、社会へと還元されるものは少ない。特に近年は、新しい医療技術に対し、社会から高い安全性や科学的妥当性が求められている。そこで本パネルディスカッションでは、産学・医工連携による新規技術開発に加え、薬機法や臨床研究法への対応などについても演題を応募し、議論していただきたい。

(公募) 全体7 主題 ワークショップ
実地医家による内視鏡診療の最前線―機能性疾患から癌診療まで
The front line of GI endoscopy by primary care physicians-From functional diseases to cancers-
司会
原田 一道 (医療法人社団 はらだ病院 消化器内科)
増山 仁徳 (増山胃腸科クリニック)
>>司会のことば

近年の社会構造の複雑化、ストレス社会の中で実地医家が扱うべき内視鏡診療の幅は確実に増加している。また高齢化社会とも相まって、全身合併症の多い患者や複数の抗血栓薬服用患者を取り扱う場面も増加しており、実地医家における幅広い内視鏡診療の中においても繊細な注意が要求される。 本ワークショップでは実地医家が内視鏡診療において取り扱うべき、また知っておくべき疾患について機能性疾患、炎症性疾患、腫瘍性疾患と幅広い疾患の観点から、疾患ごと、患者の年齢や合併症ごとに内視鏡診療の現状と実際について述べて頂きたい。また、単一疾患を多数取り扱う基幹病院のデータ・結論とは異なった切り口から実地医家ならではの診療のコツ、注意点、さらには問題点等についてもディスカッションを行い、明日からの診療に直結して役に立つセッションとしたい。数例のケース研究を含めた多岐に渡る多くの演題の募集を期待する。なお、内視鏡による胃集検などのテーマは別セッションにあり本セッションには応募しないで頂きたい。

(公募、一部指定) 全体8 主題 ワークショップ
消化器内視鏡に関連する特定臨床研究の現状
Clinical trials under a law of special clinical research
司会
上村 直実 (国立国際医療研究センター国府台病院 消化器内科)
後藤田 卓志 (日本大学医学部 内科学系消化器肝臓内科学分野)
>>司会のことば

平成30年4月1日に臨床研究の適正な実施とその推進を図ることを目的とした「臨床研究法」が施行された。製薬企業の支援を受けた研究と未承認・適応外の医薬品等を用いた研究が法規制の対象となる。薬機法における未承認・適応外の医薬品等には医療機器の性能評価も含まれる。また、プロトコールにある使用法が添付文書にある用法・用量と少しでも違えば「未承認・適応外使用」とされる。一方で、特定臨床研究の解釈は難しく、事務手続きも膨大であることから臨床研究の将来に危惧もある。本来、臨床研究は研究者の責任でなされるべきものである。特定臨床研究の申請手続きが治験届けになったわけではなく、PMDAが相談に乗ってくれる対象でもない。日本の消化器内視鏡は世界に多くの論文を発信してきた。今後も継続するために、進捗中あるいは申請中の研究を紹介いただき臨床研究法の問題点を明らかにし、どのように利用・改善していくべきかを議論をしたい。

(公募) 全体9 主題 ワークショップ
ゲノム医療における内視鏡の役割
Role of endoscopy in genomic medicine
司会
内藤 裕二 (京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学教室)
鈴木 秀和 (東海大学 消化器内科)
>>司会のことば

消化器内視鏡は、消化器病診療現場に、多くの情報をもたらすとともに、病変局所に直接到達可能であるため、本領域の診断・治療のパラダイムを大きく変化させてきました。特に、主にがんの組織を用い、多数の遺伝子を同時に調べ(がん遺伝子パネル検査)、遺伝子変異を明らかにすることで、一人一人の患者様の体質や病状に合わせて治療などを行う「がんゲノム医療」の時代が到来しております。さらに全ゲノムシーケンスなどのシーケンス技術は、メチル化などのメチローム、RNA-シーケンス、シングルセルシーケンス、微生物に対するメタゲノム解析などに応用され、貴重な臨床情報を得ることが可能となりつつあります。このような時代に、内視鏡は組織を採取する検査法であるだけでなく、その内視鏡像としてのデジタル情報を種々のゲノム情報と比較解析することで、各種疾患の病態解析、治療法選択、アウトカム予測などが期待できます。消化器内視鏡が、ゲノム医療時代に如何なる適応と進歩をすべきかについて、活発なご討論を期待しております。

(公募) 全体10 シンポジウム
主題 日本消化器内視鏡技師会との合同シンポジウム
進化し続ける内視鏡診療に対するチーム医療の挑戦 ―教育・安全管理の側面から―
Challenge of the team approach in medical care in the evolving endoscopic practice
-the catting edge of education & safety management-
司会
伊藤 透 (金沢医科大学 消化器内視鏡学)
阿部 真也 (大阪医科大学附属病院 消化器内視鏡センター 内視鏡技師)
>>司会のことば

内視鏡検査機器および治療技術は,日進月歩で高度化しておりIT革命のなかで,新世代を迎えている。そのような状況のなか、医師およびメディカルスタッフがどのように新技術の内視鏡診療に関わっていくべきか、また、安全安心確実な内視鏡診療のためにチーム医療としてどのように関わっていくべきかが問われている。本シンポジウムでは、内視鏡診療介助時の医師と技師における教育方法などや外来および病棟との患者情報共有の方法、施設におけるスタッフ体制の現状など将来につながる議論をしたい。また、近年では環境改善に向けて、既存施設からのリフォームや建替えなども進んでおり、内視鏡部門において従来の病院設計にはない革新的なレイアウトや、旧施設からの改装例など新時代のスタンダード化に向けて安全面で取り組んだ各施設の報告等も期待したい。尚、本セッションは医師と内視鏡技師の合同シンポジウムであるのでそれぞれの立場からの発表をお願いしたい。

【主題セッション 上部】

(公募、一部指定) 上部1 コアセッション シンポジウム
炎症性疾患における最先端の内視鏡診療 上部
ヘリコバクターピロリ非関連胃炎・胃症の現況と展望
Current status and perspective of non-Helicobacter pylori associated gastritis and gastropathy
司会
加藤 元嗣 (国立病院機構函館病院 消化器内科)
鎌田 智有 (川崎医科大学総合医療センター 健康管理学)
>>司会のことば

組織学的胃炎の多くはH. pylori 感染が原因で、胃・十二指腸潰瘍や胃癌はH. pylori 感染を背景として発症することが明らかとなった。従って、現在では慢性胃炎の診断は組織学的胃炎が存在する場合に限って用いるようになった。2014年に発表された「胃炎の京都分類」によって、内視鏡所見からH. pylori 感染状態や胃癌リスクが診断可能となり、広く内視鏡診療に用いられている。 一方、近年のH. pylori 感染率の低下、除菌治療の普及、PPIやP-CABなどの酸分泌抑制薬やアスピリンを含めたNSAIDsの服用者の増加などによって、H. pylori 感染に依存しない胃粘膜の所見が注目されている。「胃炎の京都分類」の改訂版においては、自己免疫性胃炎、好酸球性胃炎、collagenous gastritis、Non-Helicobacter pylori Helicobacter胃炎、薬物関連胃症などが取り上げられている。しかしながら、H. pylori 非関連胃炎・胃症の頻度や病態、内視鏡診断、治療などについて未だ十分に解明されていない面もある。 本シンポジウムでは、今後の内視鏡診療において増加が予測されるH. pylori 非関連胃炎・胃症に関する演題を広く募集し、その現況と今後の展望について議論したい。多くの興味深い演題を期待している。

(公募) 上部2 シンポジウム
食道胃接合部領域の内視鏡診療
Endoscopic diagnosis and treatment in the esophagogastric junctional region
司会
瀬戸 泰之 (東京大学大学院医学系研究科 消化管外科学)
藤城 光弘 (名古屋大学大学院医学系研究科 病態内科学講座(消化器内科学分野)
>>司会のことば

ヘリコバクター・ピロリ感染率の低下に伴って減少傾向にある、消化性潰瘍、胃癌などの上部消化管疾患の中にあって、食道胃接合部領域に発生する、逆流性食道炎や食道胃接合部癌は増加傾向にある。しかし、今まで、同領域に焦点を当てた、解剖、生理、疾患、等に関する内視鏡診断、治療法の検討は、十分なされてきたとはいえない。光デジタル法に代表される様々な画像強調観察や拡大内視鏡、超拡大内視鏡観察の役割、また、腫瘍性病変に対するEMR、ESDのすみ分け、胃食道逆流症に対する内視鏡的逆流防止治療の位置づけ、等、まだまだ検討すべき課題は山積している。本主題では、食道胃接合部領域における内視鏡診療の発展に寄与する演題を広く募集する。なお、食道胃接合部領域をどう定義するかについては、司会者側で規定せずに演題募集を行うが、抄録には、各研究における食道胃接合部の決定方法および同領域の定義については明確に記載していいただきたい。

★JGES International (English Session)
(公募、一部指定) 上部3 International Symposium *English Session
Endoscopic Approach for Gastroesophageal Reflux Disease
Moderators
Katsuhiko Iwakiri, Nippon Medical School
Yasuhiro Fujiwara, Osaka City University Graduate School of Medicine
>>Introduction

Gastroesophageal reflux disease (GERD) is characterized by typical reflux symptoms such as heartburn and affects patients' quality of life. Endoscopy plays a significant role in the diagnosis of GERD, enabling the diagnosis of NERD, assessment of the severities of reflux esophagitis and hiatal hernia, and histological evaluation. In addition to endoscopy, esophageal pH-impedance monitoring and high-resolution manometry are useful for examining the pathogenesis of GERD. Although proton pump inhibitors or potassium-competitive acid blocker is the mainstay treatment for GERD, adverse events because of long-term acid suppression have been suggested. Several methods of anti-reflux therapy using endoscopy are reported. In this symposium, we will discuss the current endoscopic approach for the diagnosis, pathogenesis, and treatment of GERD.

(公募) 上部4 主題 パネルディスカッション
ヘリコバクターピロリ除菌後発見胃癌・未感染胃癌の病態と内視鏡診断
Clinical condition and endoscopic diagnosis of gastric cancer with Helicobacter pylori previously infected or uninfected gastric mucosa
司会
村上 和成 (大分大学医学部 消化器内科)
岡田 裕之 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器・肝臓内科学)
>>司会のことば

Helicobacter pylori (H. pylori)除菌時代になり、日常診療において取り扱う胃癌の様相も変貌してきている。すなわち除菌後発見胃癌が増加し、H. pylori未感染胃癌が以前にもましてクローズアップされてきている。除菌後発見胃癌の形態的特徴、除菌後胃粘膜の特徴である地図状発赤との関連、さらに癌表面を覆う低異型度上皮による診断の困難性などが報告されている。また、除菌後胃癌発症のリスク因子、発症のバイオマーカーの解明も求められている。一方、未感染胃癌については、印鑑細胞癌、胃底腺型胃癌などの報告が増加してきており、また、遺伝性胃癌について本邦からも報告されてきている。内視鏡による胃がん検診も普及してきている現状において、早期発見、病態解明、そして胃癌死撲滅に連結する多数の演題の応募を期待する。なお、データ解析にあたってはH. pylori感染状態の診断方法を明確にしていただきたい。

(公募) 上部5 主題 パネルディスカッション
高齢者上部消化管癌に対する内視鏡治療の課題
Challenges in the endoscopic treatment of elderly patients with upper-gastrointestinal cancers
司会
小野 裕之 (静岡県立がんセンター 内視鏡科)
石原 立 (大阪国際がんセンター 消化管内科)
>>司会のことば

近年は多くの高齢者に内視鏡治療が行われているが、人口高齢化とともに今後さらなる増加が予測される。内視鏡治療は、外科切除や化学療法に比べ低侵襲であり、多くの高齢者に提供できる優れた治療法である。しかし時に出血や穿孔、消化管狭窄といった偶発症が発生し、身体予備能の低下した高齢者では、これら偶発症により重大な転帰を取る可能性がある。そこで本セッションでは高齢者に対する内視鏡治療に関し、その有用性だけでなく負の側面にもフォーカスをあて討論したいと考えている。これまでに報告されている内視鏡治療後の短期成績や生存率の解析だけでなく、PSや生活面での変化など様々な指標を評価したものを募集するが、偶発症や高齢者機能をみた検討を特に歓迎する。また、高齢者の予後を考え敢えて治療を行わなかった場合の転帰や、高齢者特有の問題点を見いだしているものは少数例の検討でも採用したいと考えている。積極的な応募を期待します。

(公募) 上部6 主題 パネルディスカッション
非静脈瘤性上部消化管出血における諸問題
Problems in Upper Gastrointestinal Bleeding(Other than esophageal and gastric varices)
司会
古田 隆久 (浜松医科大学医学部附属病院 臨床研究管理センター)
竹内 利寿 (大阪医科大学附属病院 消化器内視鏡センター)
>>司会のことば

上部消化管出血は、H.pyloriに起因した消化性潰瘍から、非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)や抗血栓薬などによる薬剤起因性潰瘍に変化しつつある。近年、予防的にプロトンポンプインヒビター(PPI)やカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)の使用頻度が多くなりつつあるが、日常臨床において未だ遭遇する頻度の高い病態である。加えて、急速な高齢化社会の進展により、種々の基礎疾患を有するハイリスク患者や抗凝固剤服用者などの止血困難例が増加し、あらためてその対応が注目されている。 本パネルディスカッションでは非静脈瘤性の上部消化管出血を対象に、出血の現状、緊急内視鏡の必要性の有無、出血部位の同定が困難な症例の特徴や診断方法の工夫、最適な内視鏡的止血法、内視鏡治療の限界症例、interventional radiologyや外科手術への移行のタイミング、P-CABがもたらしたエビデンスなどをご発表いただき、すぐに臨床に還元できるセッションとしたい。多数の演題応募を期待する。

(公募) 上部7 ビデオワークショップ
表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍に対する治療戦略
Recent innovations in therapeutic strategy for superficial non-ampullary duodenal epithelial tumor
司会
比企 直樹 (北里大学医学部 上部消化管外科学)
布袋屋 修 (虎の門病院 消化器内科)
>>司会のことば

上部消化管内視鏡検査の普及により、表在型非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍(superficial non-ampullary duodenal epithelial tumor, SNADET)に遭遇する機会が増加している。SNADETに対する外科切除は部位によっては侵襲が大きいため、他臓器と同様により低侵襲な内視鏡切除(EMR・ESD)が選択されうるが、十二指腸の解剖学的特徴から、その技術的難易度は極めて高く、合併症対策も含めた標準化には多くの課題が残されている。治療適応を判断するための術前診断についても未だ確立されていない中、cold snare polypectomyやunderwater EMRなどの内視鏡切除や、より低侵襲な外科切除を目指したD-LECSや局所切除も試みられているが、これらの適応も明確にされていない。本セッションでは、新旧の手技の工夫を含めてSNADETに対する内視鏡切除あるいは外科切除に関する演題を広く募集し、より安全で確実な治療の確立にむけて内視鏡医・外科医の技術を結集した演題発表を期待したい。

(公募) 上部8 ワークショップ
胃内視鏡検診の成果と課題
The outcomes and problems of endoscopic gastric cancer screening.
司会
河合 隆 (東京医科大学 消化器内視鏡学)
春日井 邦夫(愛知医科大学病院 消化管内科)
>>司会のことば

2016年4月から対策型胃がん検診において内視鏡検診が実施可能となった。現在、全国の自治体では内視鏡による胃がん検診の導入が進められているが、検診体制の構築・標準化、精度管理、偶発症対策など解決すべき課題は多く存在する。また、内視鏡検診では限界のある処理能への対応として、対象を集約するための胃がんリスクの層別化の試みも一部で行われている。一方で、消化器がん検診が直面する最大の課題は検診受診率および精検受診率がともに約40%と低迷している現状の改善である。本ワークショップでは、消化器がん検診の向上を目指し、各施設・地域の胃がん対策型・任意型検診の現状と胃内視鏡検診導入の成果と問題点、さらには、これらを踏まえた消化器がん検診向上のための工夫・取り組みなど、演題を広く募集し、討論の場としたいと考えている。多くの演題応募を期待する。

(公募) 上部/下部9 主題 パネルディスカッション
抗血栓薬ガイドラインの検証―消化管―
司会
上堂 文也 (大阪国際がんセンター 消化管内科)
岡 志郎 (広島大学病院 消化器・代謝内科)
>>司会のことば

従来、消化管内視鏡時には出血リスクの観点から抗血栓薬は全て中止することが推奨されてきた。しかし2012年に日本消化器内視鏡学会から発刊された「抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン」では,休薬に伴う血栓・塞栓症の発生リスクに重きを置き、抗血栓薬は可及的に継続する方針へと大きく変化した。その後,2017年にヘパリン置換の出血リスクが過剰に高いことやDOACの普及などを踏まえた、抗凝固薬服用者に対する新たなステートメントが追補された。ただし本領域は、出血と血栓症のいずれも発生頻度が低く、かつ両イベントが有害事象となることから、前向き観察研究や無作為比較試験を組みにくいという実情がある。そのため,現行ガイドラインの多くのステートメントは低レベルのエビデンスに基づく推奨が多く,なかにはエビデンスレベルと推奨度がおおきく食い違うものも存在している。本セッションでは,抗血栓薬服用者に対する上部・下部消化管内視鏡の診療成績を発表いただき,現行ガイドラインにおける抗血栓薬の取り扱いの妥当性や今後の課題を明らかにしたい。通常検査からESDを含む出血高危険度の処置を含めた幅広い演題を募集する。

(公募、一部指定) 上部10 症例検討
症例検討:上部消化管
Case study: Upper gastrointestinal tract
司会
田邉 聡 (北里大学医学部 新世紀医療開発センター)
渡 二郎 (記念塔病院 消化器内科)
>>司会のことば

日常行っている上部消化管内視鏡検査(EGD)において、時に診断に迷う症例や稀な症例に遭遇する。生検による病理診断に委ねても確信が得られない場合もある。これまで経験したことのない希少疾患では自身の経験で診断することは困難であり、知識がないために診断できずに終わっている症例も数多くあるはずである。このような状況を打開するためには、診断の基本や稀な症例を共有して学習する場が必要である。本主題では、EGDで観察できる食道から十二指腸において、診断に迷った症例や希少疾患の内視鏡診断を中心にディスカッションしたい。経験の少ない稀な画像や一度見たら忘れないような画像、さらに内視鏡所見の着眼点や診断のポイントなどを発表していただき、今後の診療に有意義となるようなセッションにしたい。奮っての演題の御応募を期待する。

【主題セッション 下部】

(公募、一部指定) 下部1 コアセッション シンポジウム
炎症性疾患における最先端の内視鏡診療 下部
UC/CD以外のIBD
Endoscopic diagnosis of intestinal inflammation other than UC and CD
司会
松本 主之 (岩手医科大学医学部 内科学講座 消化器内科消化管分野)
久松 理一 (杏林大学医学部 第三内科学(消化器内科)
>>司会のことば

IBDの診療において、内視鏡検査は必須のモダリティーである。なかでも、初回診断時にはUCとCDの区別、および他疾患の鑑別に必須の検査法といえる。しかしながら、CDとUCの鑑別に難渋する症例が存在するのも事実であり、これらはIBD-Uとして経過観察・治療することが推奨されている。一方、家族性地中海熱関連腸炎、SLCO2A1関連腸症などの新たな疾患概念や免疫チェックポイント阻害薬による消化管障害が相次いで報告されている。そこで、本セッションではUC,CD以外の下部消化管炎症性疾患における内視鏡診療現状について議論したい。IBD-Uの長期経過と診断の現状、IBDとの鑑別が困難であった感染症や薬剤性疾患、希少疾患の内視鏡所見などについて議論し、臨床的に有意義なセッションとしたい。多くの演題の応募を期待する。

(公募) 下部2 ビデオシンポジウム
大腸内視鏡における手技の工夫と進歩
Technological innovation and progress in colonoscopy
司会
田中 信治 (広島大学大学院医系科学研究科 内視鏡医学)
池松 弘朗 (国立がん研究センター東病院 消化管内視鏡科)
>>司会のことば

大腸内視鏡は、痛くない挿入、見逃しの少ない観察、正確な診断、安全で確実な治療等、質の高い検査・治療が求められている。近年、機器の開発や手技の工夫によりその技術的進歩は目覚ましい。挿入法においては、細径スコープや新しい機能の装備による機器の進歩、観察においては、画像強調観察や先端フード装着による抜去に伴うdetectionの向上、診断においては、画像強調観察、拡大観察、超拡大内視鏡(Endocytoscopy)による診断能の向上、治療においては、偶発症の少ないCold polypectomyの普及や、より安全なESDを目指したカウンタートラクション法の工夫等多くの報告がされている。しかし、挿入困難例、平坦・陥凹型病変の拾い上げ、拡大観察の観察法、高度繊維化等の治療困難病変への対策等課題も多く存在する。本ビデオシンポジウムでは、大腸内視鏡の挿入・観察・診断・治療に関する手技の工夫や新たな試みをビデオ提示頂くとともに、その有用性に関して発表頂き、現状と今後の展望につき議論したい。

(公募) 下部3 主題 パネルディスカッション
炎症性腸疾患に対する内視鏡検査の意義と治療戦略
Significance of endoscopic examination for the future therapeutic strategy of inflammatory bowel disease
司会
仲瀬 裕志 (札幌医科大学医学部 消化器内科学講座)
中村 志郎 (兵庫医科大学 炎症性腸疾患学講座内科部門)
>>司会のことば

炎症性腸疾患(IBD)は、その患者数の増加と多くの新規治療の開発に伴い、消化器医にとって最も重要な疾患の一つとなっている。従来、IBDにおいて消化管内視鏡検査は主として診断に用いられてきたが、近年、薬物治療の効果判定、内視鏡治療など、診療に必要不可欠なmodalityとなってきている。カプセルおよびバルーン内視鏡の普及は、小腸病変の診断・治療効果判定に大きく貢献した。加えて、高解像度の内視鏡機器の進歩は、炎症を伴う消化管粘膜における詳細な病態観察を可能とした。さらに、近年では、treat to target (T2T)の概念が普及し、IBD治療は長期予後改善のために粘膜治癒達成が求められている。本パネルディスカッションでは、今後のIBD治療における内視鏡検査の意義について今一度検討を行いたい。今回の対象疾患はCrohn's disease、ulcerative colitisのみならず、腸型Behçet's diseaseなど、その他の難治性腸疾患も対象とする。T2Tを達成するには、通常内視鏡、カプセル内視鏡、画像強調内視鏡、拡大内視鏡どのように用いるべきなのか?また新たな内視鏡的inflammatory indexなどの開発についての報告も期待する。IBDに携わる内視鏡医皆で、炎症内視鏡学を極めて見たい。多数の刺激的な演題をお待ちする。

(公募) 下部4 主題 パネルディスカッション
カプセル内視鏡診療の新たな展開
Novel development of video capsule endoscopy
司会
山本 博徳 (自治医科大学 内科学講座 消化器内科学部門)
塩谷 昭子 (川崎医科大学 消化管内科)
>>司会のことば

小腸カプセル内視鏡は、パテンシーカプセルの保険収載により全小腸疾患に適応されるようになったが、パテンシーカプセルの有効・安全な使用法は、十分に確立されていない. 大腸カプセル内視鏡は、その保険適用は、限定されているが検査に伴う苦痛や放射線被曝、鎮静の必要がなく、表面型大腸腫瘍の検出能も高いことから、今後の大腸がん検診受診率の向上に期待される。しかし腸管洗浄剤の量が多い、検査時間が長い、全大腸観察率が低い、読影の負担が大きい等の問題点も存在する。一方、人工知能(artificial intelligence; AI)の画像解析技術の進歩は著しく、内視鏡画像や病理組織画像などに応用され、カプセル画像のAI診断が期待されている。そこで、本パネルディスカッションでは、カプセル内視鏡の前処置の改善や、AI 活用を含めた読影法・診断法の工夫、他の検査法との比較、新たな臨床応用、機器の工夫などに関する演題を広く応募し、カプセル内視鏡診療の今後の展望について討論したい。

(公募) 下部5 主題 パネルディスカッション
免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連副作用(irAE)の実際とマネジメント
Diagnosis and management of immune-related adverse events associated with cancer immunotherapy
司会
安藤 朗 (滋賀医科大学 消化器内科)
金井 隆典 (慶應義塾大学医学部 内科学(消化器))
>>司会のことば

免疫チェックポイント阻害剤の有効性が悪性黒色腫・肺癌などさまざまな悪性腫瘍で確認され、その適応は消化器領域においても胃癌・食道癌・大腸癌に拡大されつつある。免疫チェックポイント阻害剤はT細胞の腫瘍細胞に対する免疫活性を増強することによりその効果を発揮する。一方、その副作用は、抗癌剤や分子標的薬とは異なり、過剰な自己免疫作用によるものと考えられ免疫関連有害事象(immune-related adverse events: irAE)と呼ばれている。中等度から高度のirAEについては臓器機能およびQOLの著しい低下をきたし死に至ることもあることからirAEの早期発見および適切な治療が重要である。また、免疫チェックポイント阻害剤をより効果的に利用していくために腫瘍専門医はirAEについて十分に習熟する必要がある。本パネルディスカッションでは、消化管に限らずさまざまな臓器に発現するirAE全般について、発現機序、頻度、レジメンとの関連、診断、対処法などについて、基礎、臨床を含めて広く演題を募集しその現状を明らかにしたい。

★JGES International (English Session)
(公募、一部指定) 下部6 International Symposium
Colorectal cancer screening and the post polypectomy surveillance
Moderators
Noriko Suzuki, St Mark's Hospital, Middlesex, U.K.
Takahisa Matsuda, National Cancer Center Hospital
>>Introduction

Colorectal cancer screening has demonstrated to be cost-effective in reducing mortality in several countries. Different modalities are available ranging from stool-based tests to radiology or colonoscopy. Currently local strategies vary according to health-care infrastructure and resources worldwide. Colonoscopy is a screening modality with the highest sensitivity and specificity but the procedure is invasive, with the potential for causing serious and significant adverse events. In this respect, this is rarely used for mass screening. Several countries offer a colonoscopy to individuals with an abnormal stool-based screening result. To minimize the risk and maximize the benefit of colonoscopy in screening, the service has to be delivered to a certain standard. Recently intensive focus has been on quality assurance including KPI (key performance indicators); caecal intubation rate, withdrawal time, adenoma detection rate, etc. and PCCRC (post colonoscopy colorectal cancer). The next phase of screening colonoscopy is post polypectomy surveillance. This hugely impacts on the endoscopy capacity and effective polyp surveillance strategy is essential. Currently some guidelines recommend post-polypectomy surveillance based on the polyp number, size and histology. In this session we would like to discuss the optimal colorectal cancer screening strategy including post polypectomy surveillance.

(公募) 下部7 パネルディスカッション
高齢化社会における大腸内視鏡の課題と今後の展望
Current problems and the future perspectives of colonoscopy in an aged society
司会
福田 眞作 (弘前大学 大学院医学研究科 消化器血液内科学講座)
斎藤 裕輔 (市立旭川病院 消化器病センター)
>>司会のことば

近年の急速に進む高齢化社会の中で高齢者に対する待機的及び緊急大腸内視鏡検査・治療を行う機会が増加している。高齢者においては、1.全身の合併症や複数の抗凝固剤の服用、慢性便秘の有無など、2. 亀背や体格の小ささ、複数回の腹部手術の既往、内臓脂肪の少なさなどによる検査・治療手技の困難性や予測不可能な偶発症の発生、3. Sedationなどの薬剤投与による呼吸抑制や血圧低下などの重篤な副作用が出現しやすい、など多くの注意点が必要である。本パネルでは、高齢者を65歳以上と定義し、1. 待機検査における内視鏡機種の選択と検査上の注意点、2. 緊急検査における適応とタイミング及び治療上の注意点、3. 高齢者炎症性腸疾患における検査とサーベイランス、さらには4. 腫瘍性疾患、特に大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大など、高齢者に対する大腸内視鏡検査・治療の現状における課題と今後の展望について熱く議論し、明日からの内視鏡診療に役立つセッションとしたい。多くの演題応募を期待する。

下部8 パネルディスカッション
大腸SMがんの追加切除基準:内視鏡医・外科医・病理医とのクロストーク
Indication criteria for additional surgical resection of pT1 colorectal carcinoma after endoscopic treatment: Crosstalk among endoscopists, surgeons and pathologists.
司会
浦岡 俊夫 (群馬大学大学院医学系研究科)
上野 秀樹 (防衛医科大学 下部消化管外科)
味岡 洋一 (新潟大学 臨床病理学分野)
>>司会のことば

現行の大腸癌治療ガイドラインには、内視鏡的切除pT1大腸癌に対する追加外科切除の適応基準として、「垂直断端陽性」と「病理組織学的リンパ節転移リスク陽性」の2つがある。前者は局所遺残の可能性があるため、追加切除の"絶対適応"である。一方、後者ではリンパ節転移リスクに幅があるため、追加切除を考慮する、という弱い推奨レベル(相対適応)となっている。実臨床では、こうした相対適応病変に対しては、個々の症例の病理組織学的所見、患者の身体的・社会的背景や患者自身の意思、などを考慮して治療方針が決定されていると思われるが、本パネルデスカッションでは、その考慮の具体的中身や、相対適応基準の将来展望について討論したい。各施設における治療法選択の実情と臨床的アウトカム、病理学的リンパ節転移リスクの層別化、新たな転移予測因子の可能性、病理診断精度の問題、がんの発生部位等による転移リスクの違い、追加切除を行う事による患者のQOL、追加切除を行った場合の手術死亡の実態など、大腸癌治療に関わる内視鏡医、外科医、病理医の全てがディスカッションに参加できる演題を期待する。

(指定) 下部9 症例検討: 下部消化管
Case conference:Lower intestine
司会
鶴田 修 (久留米大学医学部 消化器病センター)
大塚 和朗 (東京医科歯科大学 光学医療診療部)
病理コメンテーター 菅井 有 (岩手医科大学 医学部 病理診断学講座)
>>司会のことば

本セッションは、下部消化管に興味深い内視鏡所見を呈した症例を中心に、皆様と議論しこれからの診療の参考になることをねらっております。下部消化管診療において内視鏡は中心的役割を担っており、腫瘍性病変における範囲診断、深達度診断はもとより、炎症性疾患においても必要不可欠なものとなっています。そこで、診断や治療方針の決定などについて、内視鏡所見と病理組織所見との対比を元に検討し、参加者の先生方と一緒に議論していきたいと考えています。さらに病理コメンテーターに岩手医科大学医学部病理診断学講座の菅井有先生をお迎えして解説をお願いしております。若い先生方をはじめ、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
*本セッションは指定演題のみの募集となります。

【主題セッション 胆膵】

胆膵1 コアセッション シンポジウム
炎症性疾患における最先端の内視鏡診療 胆膵
急性胆管炎
Current status of endoscopic treatment for acute cholangitis
司会
伊佐山 浩通 (順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器内科)
竹中 完 (近畿大学医学部 消化器内科)
>>司会のことば

急性胆管炎はよく遭遇する疾患であり、最近ではガイドラインも出版され、そのマネージメントは確立されてきている。胆汁のうっ滞に細菌感染を生じることが基本的な病態であり、胆道ドレナージの必要性は高いが、重症度に応じて胆道ドレナージの緊急性が異なってくることが重要な点であろう。このような病態理解はだいぶ広まってきており、内視鏡的治療のストラテジーも確立された感があるが、整理されてきたのは胆管結石による急性胆管炎についてであって、結石以外が原因の胆管炎や、ステント閉塞による胆管炎に対しては実情も不明であり、決まった治療戦略はない。肝門部閉塞症例や担癌症例の胆管炎と、胆管結石による胆管炎はストラテジーが異なりそうである。また、胆管結石による胆管炎であっても、また残された問題点も多々あり、結石治療との組み合わせ、ENBDの位置づけ、乳頭処置をどうするかなど、ガイドラインでも明確な方針が示されていないことも多い。
本セッションでは、標準治療としての内視鏡治療がいかに行われているか、内視鏡治療において残された問題点は何か、について多くの施設からご発表を頂きたい。Unmet needsに挑戦する意欲的な演題を期待している。

★JGES International (English Session)
(公募、一部指定) 胆膵2 International Symposium
The role of endoscopy for the management of pancreatic cystic lesions.
Moderators
Akio Katanuma, Departments of Gastroenterology, Teine-Keijinkai Hospital
Reiko Ashida, Departments of Cancer Survey and Gastrointestinal Oncology, Osaka International Cancer Institute
>>Introduction

The role of endoscopy in the management of pancreatic cystic lesions ranges from diagnosis to treatment. The diagnostic ability of EUS is superior to other modalities and EUS plays an important role in the management of pancreatic cystic lesion although there are several guidelines which are remains controversial. Contrast enhanced EUS may improve the ability to diagnose nodules as well as differentiate malignant and benign nodules. Cyst fluid cytology is very specific for the diagnosis of a malignant cyst although sensitivity is still low. The cyst fluid analysis is promising with investigations involving proteomics and gene analyses. Moreover, the new image technology such as needle-based confocal endomicroscopy gives the real time pathological image of pancreatic cystic lesions. Recent topic of therapeutic intervention for pancreatic cyst is drainage of pseudocysts and walled-off pancreatic necrosis. Especially, lumen apposing metal stents (LAMSs) have been developed recently and changed the management of these conditions dramatically. Here in this session, we will call for presentations from basic to innovative treatments on the role of endoscopy in the management of pancreatic cystic lesions.

(公募) 胆膵3 パネルディスカッション
急性膵炎局所合併症に対する内視鏡治療
Endoscopic management for local complication of acute pancreatitis
司会
入澤 篤志 (獨協医科大学医学部 内科学(消化器))
塩見 英之 (神戸大学大学院医学研究科 消化器内科学)
>>司会のことば

急性膵炎の局所合併症であるpancreatic fluid collectionは予後を左右する晩期合併症の一つである。従来は開腹下での外科的な治療が一般的であったが、2012年の改訂Atlanta分類により病態に基づいた治療が推奨され、現在では内視鏡を主軸としたステップアップアプローチ法が主流となっている.しかしながら一定の割合で偶発症は発生しており,より安全に内視鏡治療を行うために解決しなればいけない課題は多々ある.例えば4週未満の感染を伴ったpancreatic fluid collectionへの治療介入の是非、感染していないwalled-off necrosisの取り扱い、治療中の制酸剤投与の有無、ステップアップの適応やタイミング、治療後のステントの取り扱いなどが挙げられる。また最近では,本邦でもLumen apposing metal stentが保険適応となり、今後多くの施設で内視鏡治療が積極的に行われることが予想され、その有用性だけでなく危険性なども共通認識しておく必要がある。 本パネルディスカッションは急性膵炎局所合併症に対する内視鏡治療の現状をご発表頂き,課題と方策について討論したい.本セッションを通して,急性膵炎局所合併症治療におけるコンセンサスを得たいと考える。

(公募) 胆膵4 主題 パネルディスカッション
抗血栓薬服用者に対する胆膵内視鏡のマネジメント
Management of pancreatobiliary endoscopy for patients taking oral antithrombotic drugs
司会
良沢 昭銘 (埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科)
酒井 裕司 (千葉大学 消化器・腎臓内科)
>>司会のことば

日本消化器内視鏡学会から2012年に抗血栓薬服用患者に対する消化器内視鏡診療ガイドラインが刊行され、2017年に直接経口抗凝固薬(DOAC)を含めた追補がなされた。胆膵内視鏡関連ではEST、内視鏡的十二指腸切除術、超音波内視鏡下穿刺吸引術は出血高危険度に分類されている。ただし、新たな治療薬であるDOACを含めた抗血栓薬服用患者に対するこれらの手技に対するエビデンスは、まだ十分とは言い難い。さらに近年では、EPLBDや超音波内視鏡ガイド下ドレナージ,術後再建腸管患者に対するバルーン内視鏡を用いた手技などの新しい手技が行われるようになっている。こういった手技は,通常の手技よりも難易度が高く、より時間を有する。このような背景から胆膵内視鏡領域において抗血栓薬服用患者に対する更なるエビデンスが必要となってきている。RCTのようなエビデンスレベルの高い検討はもちろんのこと新たな提言となりうるような前方視的検討や多数例での後方視的検討等多くの演題応募を期待する。

(公募) 胆膵5 主題 パネルディスカッション
高齢者に対する胆膵診療のマネジメント
Management of biliary-pancreatic treatment for the elderly
司会
植木 敏晴 (福岡大学筑紫病院 消化器内科)
土岐 真朗 (杏林大学医学部 消化器内科)
>>司会のことば

我が国では高齢化が進み,高齢者の胆膵疾患の増加に伴い,多種多様な胆膵内視鏡診療の機会が増加している.近年,内視鏡手技の技術向上やデバイスの開発,周術期管理の進歩により,高齢者に対する胆膵内視鏡診療も適応は拡大し,多様化している.しかし,高齢者は心.肺・運動機能障害や認知症など併存疾患が存在することが多く,内視鏡診療のリスクが高い症例では経皮的治療が選択される場合もある.そこで,本セッションでは,より安全で確実な高齢者の胆膵診療を実現するために行われている術前のリスクマネジメント,周術期管理,手技に関する各施設の工夫を紹介していただきたい.ただし,本セッションでは抗血栓薬に関するマネジメントは含まないものとする.また,高齢者の定義は75歳以上とし,90歳以上を超高齢者とする.多くの演題の応募を期待している.

(公募) 胆膵6 ビデオシンポジウム
ERCPにおける胆管挿管戦略と工夫
Tricks and tips for bile duct cannulation in ERCP
司会
糸井 隆夫 (東京医科大学 消化器内科)
小倉 健 (大阪医科大学 消化器内科)
>>司会のことば

内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)は、胆道疾患の診断・治療において未だ重要な検査法である。胆管深部挿管は、ERCPに引き続いて行われる関連手技へのfirst stepである一方、時として困難な手技でもある。通常十二指腸乳頭内の胆管膵管合流形式と、開口部の形状に応じた胆管挿管法が試みられるが、その成功率は90%前後とされている。いわゆる胆管挿管困難例に対しては、プレカット法や、膵管ガイドワイヤー法、Wire-guided cannulationなどが報告されている。さらに近年ではEUS下ランデブー法も報告され、胆管挿管の手法は多岐にわたる。本ワークショップでは、このように多種多様化する胆管挿管法について、まず各施設での挿管戦略を提示していただき、挿管成功率向上を目指したコツや、独創性ある工夫、新しいデバイスを用いた挿管法などについて、動画を交えて提示していただきたい。特に独創性あふれる報告に関しては少数例での検討でも積極的に採用したい。多数の応募を期待する。

(公募) 胆膵7 ビデオワークショップ
胆膵治療内視鏡診療におけるトラブルシューティング
Troubleshooting for pancreatobiliary endoscopic procedures
司会
岡部 義信 (久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門)
中井 陽介 (東京大学医学部附属病院 消化器内科)
>>司会のことば

胆膵疾患に対する内視鏡診療の内容は、疾患(胆道・膵臓、良性・悪性)、内視鏡(十二指腸鏡・超音波内視鏡・小腸鏡・胆道鏡)、手技、デバイスなど習得すべきことが多岐に渡るため、すべてに精通することは難しく、知識の共有が重要である。胆膵内視鏡診療における課題には、ERCPにおける胆管挿管からEST、ERCP後膵炎の予防など長年に渡って議論されているテーマから、近年発展が著しいEUSガイド下インターベンションなど確立されていない手技まで数多く存在する。また一言にトラブルシューティングと言っても、手技成功のためのコツから偶発症を防ぐための工夫、あるいは起きてしまった偶発症の治療など、様々である。本セッションでは、先進的な治療手技のみならず基本手技における工夫まで、様々なトラブルシューティングやちょっとしたコツをビデオで共有し、各演題で臨床に役立つメッセージを一つ示していただき、明日からの胆膵内視鏡診療に役立つ有意義なワークショップとなることを期待したい。

(公募) 胆膵8 ビデオワークショップ
内視鏡的乳頭部切除術の現状と課題
Current status and future perspective of endoscopic papillectomy
司会
伊藤 啓 (仙台市医療センター仙台オープン病院 消化管・肝胆膵内科)
土屋 貴愛 (東京医科大学 消化器内科)
>>司会のことば

十二指腸乳頭部腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除術(EP)は低侵襲であり腺腫症例に対して広く行われるようになった.しかし,乳頭部という特殊性から切除後の出血や膵炎,穿孔などの有害事象も他のポリープ切除よりも高頻度に発生し,その対策も各施設が様々な工夫を用いて行なっているのが現状である.一方,癌症例に対する標準治療は膵頭十二指腸切除術であるが,理論的に胆管膵管進展がないT1aまでの早期乳頭部癌はEPにより根治的治療が得られると考える.しかしoddi筋への浸潤の有無は術前の画像診断で困難であり,EPの有効性を示すエビデンスに乏しくコンセンサスが得られていない.本ビデオワークショップでは,各施設でのEPの実際,治療成績,新たな手技の工夫に関して動画を交えて発表して頂き,EPの現状と課題を確認した上で,手技の安全性,有害事象の軽減を目指し,更には腺腫を超えた適応拡大が可能かを論じたい.

●分類項目
○内容分類1

01 口腔咽喉頭 06 大腸
02 食道 07 胆道
03 08 膵臓
04 十二指腸 09 肝臓
05 小腸 10 その他
○内容分類2 ※第一希望、第二希望を選択ください

1 腫瘍 18 内視鏡的止血術
2 機能性疾患 19 静脈瘤治療
3 感染症(含H. pylori感染) 20 緊急内視鏡
4 炎症性疾患 21 極細径内視鏡(含経鼻)
5 画像管理システム 22 カプセル内視鏡
6 画像解析・画像処理 23 小腸内視鏡
7 内視鏡機器の洗浄/消毒 24 胃瘻造設術
8 前処置/周術期管理 25 ステント/拡張術
9 鎮静 26 レーザー治療/PDT
10 教育/トレーニング 27 診断的腹腔鏡
11 リスク管理(含高齢者) 28 腹腔鏡下手術
12 拡大/超拡大/画像強調内視鏡 29 異物除去術
13 ESD/EMR 30 肥満治療
14 新しい低侵襲治療内視鏡 31 NOTES
15 EUS 32 POEM
16 EUS-FNA関連手技 33 その他
17 ERCP/ERCP関連手技    

●ポスター発表
ポスター発表形式は11月下旬ごろにお知らせいたします。


6.抄録作成に際しての注意

抄録は以下の要領にて作成してください。
1. 本学会用語集を参照し、適切な用語を用いること。
※会員専用(消化器内視鏡用語集 第4版を閲覧いただけます。会員番号とパスワードが必要です。)
2.演題名:全角60文字以内
3.最大著者数(筆頭演者+共著者):21名以内
なお、主題で採択された場合、抄録集に記載される共著者は2名までとなりますので、あらかじめご了承ください。
登録方法は登録画面でご確認ください。
4.最大所属施設数:10施設以内
5.総文字数:著者名・演題名・抄録本文の合計で図表なし全角1085文字以内、図表あり全角705文字以内
理事長講演、会長講演、特別企画、教育講演は全角1800文字。(半角英数は3,200文字まで登録可能です。)
※尚、詳細の注意事項は登録画面でご確認ください。

7.演題の受領通知

演題登録後、登録完了メールが届きますので、こちらをもって演題登録の受領通知といたします。セキュリティ保護のため、登録後のパスワードのお問い合わせはお応え出来ませんので、発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留めください。万が一パスワードを紛失した場合は再度新規登録を行い、パスワードを紛失した演題は削除する形になります。パスワードを紛失した演題の削除を希望する場合は、運営事務局までE-mail(99jges-endai@coac.co.jp)にてご連絡ください。

8.演題の採択通知

演題の採否は演題登録の際に各自入力されたE-mailアドレス宛にお知らせしますので正確に入力をお願いいたします。
ご登録後は、重要なご連絡をE-mailで行いますので必ず通常確認されるアドレスを登録してください。

9.個人情報保護について

本学会の演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレス等の個人情報は事務局からのお問合せや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。
セキュリティーポリシーについてはこちらをご覧ください。

10.演題登録

※詳細につきましてはこちら
●本システムは最新の Internet Explorer, Google Chrome, Mozilla Firefox, Safari で動作確認を行っております。 それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

各主題演題の応募に際しましては、「司会のことば」で趣旨をよくご確認の上、ご応募をお願い申し上げます。

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11.演題に関してのご質問・お問合せ

第99回 日本消化器内視鏡学会総会 運営事務局
株式会社コンベンションアカデミア
〒113-0033 東京都文京区本郷3-35-3本郷UCビル4階
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