演題募集




1.演題応募方法

主題演題および一般演題の応募は、ホームページからのオンライン登録のみです。
本ページ下部の新規登録ボタンよりご登録ください。
海外からの演題応募についてはEnglishページをご確認ください。
>>Please check the English page about a subject application from foreign countries.

2.演題募集期間

公募演題登録
2018年9月19日(水)正午~11月12日(月)17時まで 11月26日(月)17時まで
※応募受付を終了いたしました


指定演題の登録について
97回総会事務局よりご依頼申し上げた指定演者の先生は、別途ご案内させていただきます。

3.演題応募に際して

以下の要件を満たすことが必要です。

1.学会発表内容は、本学会および国内の他の学会でも未発表であること

2.倫理規定に抵触しないこと
人間由来の試料およびデータの研究を含む、人間を対象とする医学研究では、ヘルシンキ宣言に基づき、倫理委員会の承認、インフォームドコンセントの取得を得てください。編集委員会で倫理上の問題が疑われた場合は本学会倫理委員会で審議いたします。また、個人のプライバシー保護のため、呈示する画像等に個人が特定できるような表現はご遠慮ください。

3.利益相反について
演題登録の際は必ず「利益相反」を確認してください。

4.本学会では、抄録集をスマートフォンやタブレットで閲覧できる電子アプリのサービスを予定しております。
演題の抄録は、電子アプリにも掲載されますので予めご了承くださいますようお願いいたします。

5.同じ主題に同一の所属から複数の先生が筆頭演者として応募することはできません。その場合は、どちらの演題も取り下げとなりますのでご注意ください。
ただし、筆頭演者が別の所属であれば共同演者として応募することは可能です。

6.同一内容の演題を、複数のカテゴリーで登録された場合は、不採択となりますのでご注意ください。

<演題登録の前に必ずご確認ください>

①研究に関する倫理審査の必須化については、2018年2月以降の演題募集受付から本格稼働しております。
つきましては、「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請」に準じてご登録いただきますようお願い申し上げます。
なお、症例報告につきましては、9症例以下までを承認は不要としておりますが、研究性があるものは1例でも審査を必要としますので、予めご留意ください。
倫理申請の要不要については、「JGES 応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート」をご活用ください。

なお、本総会では「演題登録画面」の「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請」にて、該当するものをご選択ください。

同じ主題に同一の所属から複数の先生が筆頭演者として応募することはできません。筆頭演者が別の所属であれば共同演者として応募することは可能です。

③病理医は非会員でも共同演者に含めることは可能ですが病理医以外の診療科医師は認められません。病理医以外の共同演者は日本消化器内視鏡学会にご入会ください。

④演題発表時の欠席時の取扱いについて、演題発表に理由も無く欠席すると処分の対象になります。詳細は 演題等発表における欠席等の取り扱い規程でご確認ください。

4.応募資格

筆頭演者・共同演者ともに日本消化器内視鏡学会員に限ります。
非会員の方は、あらかじめ入会手続きを行ってください。
但し、病理医については非会員でも共同演者に含めることは可能です。演題応募の際には、会員番号を00(2桁)で登録をお願いいたします。
入会についてのお問合せは、下記学会事務局までお願いいたします。
>>入会案内はこちら

演題申し込みに際しては会員番号が必要です。 不明の場合は、下記学会事務局へお問合せください。
演題応募時点で未入会である場合は、会員番号を99(2桁)と仮登録していただき、すみやかに入会手続きを行ってください。

<入会手続き・会員番号のお問い合わせ> 月曜日から金曜日 午前9時~午後5時
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-1 新御茶ノ水アーバントリニティビル4F
TEL:03-3525-4670 FAX:03-3525-4677
E-mail: info@jges.or.jp

5.発表形式と分類項目

発表形式(必須)
希望する発表形式を、以下より一つ選択してください。
01. 主題演題希望:不採択時は演題取消
02. 主題演題希望:不採択時は一般演題希望(口演)
03. 主題演題希望:不採択時は一般演題希望(ポスター)
04. 主題演題希望:不採択時は一般演題希望(口演、ポスターどちらでもよい)
05. 一般演題希望:口演発表を希望
06. 一般演題希望:ポスター発表を希望
07. 一般演題希望:口演発表・ポスター発表のどちらでもよい

*「01.主題演題希望:不採択時は演題取消」を選択される場合、共著者の登録は2名までとなります。
*「02.~04.主題演題希望:不採択時は一般演題希望」を選択される場合、必ず主題で採択された場合に掲載する共著者の「抄録掲載順」欄に1,2と数字を選択してください。
なお表示順序欄が未選択の場合は、共著者1と2を掲載させていただきますので、あらかじめご了承ください。

●使用言語

プログラム 抄録原稿 発表スライド 発表・質疑応答
主題演題(日本語) 日本語(英語可) 英語 日本語(英語可)
主題演題(英語セッション) 英語 英語 英語
一般演題(口演) 日本語(英語可) 日本語(英語可) 日本語(英語可)
一般演題(ポスター) 日本語(英語可) 日本語(英語可) 日本語(英語可)

*主題演題セッションの発表スライドは英語表記となります。 発表スライド作成の際にはご注意いただきますようお願い申し上げます。

●主題演題

(公募)JGES Core Session 炎症性疾患における最先端の内視鏡診療
The role of advanced endoscopy in the management of inflammatory digestive diseases
CS01.炎症性疾患における最先端の内視鏡診療(上部) - GERD診療の今後の展開 -

司会:
春日井 邦夫(愛知医科大学 消化管内科)
藤原 靖弘(大阪市立大学医学部 消化器内科学)
>>司会のことば

食道の炎症性疾患には胃食道逆流症(GERD)、バレット食道、好酸球性食道炎などが挙げられる。特にGERDは最も日常的に遭遇する疾患であり、PPIやP-CABによる酸分泌抑制が有効である。しかしながら、一部には薬物治療抵抗症例を認めることや維持療法における長期内服が現在の課題である。GERDの主な病態は、一過性下部食道括約筋弛緩による胃内容物、特に胃酸の逆流と食道における過剰な酸暴露であるが、さらなる病態の把握には食道pHモニタリングや高解像度食道内圧検査が必要となる。内視鏡診療においては、ロサンゼルス分類による食道粘膜傷害の診断が基本であるが、微細な粘膜観察、病態や食道機能を評価する所見、粘膜切除による逆流防止術など新しい診断や治療法が報告されつつある。本シンポジウムではGERDや他の炎症性食道疾患に対する最先端の内視鏡診療についての研究を公募したいと思います。さらにこの分野における今後の展開についても幅広く討論したいと思います。

(公募)JGES Core Session 炎症性疾患における最先端の内視鏡診療
The role of advanced endoscopy in the management of inflammatory digestive diseases
CS02.炎症性疾患における最先端の内視鏡診療(下部)
-潰瘍性大腸炎における粘膜治癒の内視鏡評価の課題と新展開-

司会:
鈴木 康夫(東邦大学医療センター佐倉病院 消化器内科学講座)
金井 隆典(慶應義塾大学医学部 内科学(消化器))
>>司会のことば

約200年前に炎症性腸疾患が地球上に出現し先人達はさまざまな治療法を開発してきた。最初は痛みを抑えるのみの対処療法、その後、コルチコステロイドが導入された。1955年のTrueloveの有名なステロイドを用いた潰瘍性大腸炎のRCT試験では、生存が評価項目に加えられていたのには驚愕に値する。現在、5-アミノサリチル酸製剤、アザチオプリンに加え、抗体医薬、低分子標的薬が使用できるようになり、臨床試験、実臨床における治療評価も変遷してきた。臨床的有効性、臨床的寛解が最近までの治療目標であったが、近年、強力な治療薬の登場とさまざまな内視鏡機器の開発もあり、 “粘膜治癒 (mucosal healing) という新たな評価基準が注目されている。疾患の根本である腸管局所の炎症 (inflammation)の評価だけでなく、上皮再生 (regeneration) の評価まで包括的に評価できる”粘膜治癒”は患者のQOL、手術率、入院率、長期予後を改善させることもわかってきた。本コアセッションでは”粘膜治癒”の目標が浸透してきた潰瘍性大腸炎に限定して、”粘膜治癒“の内視鏡評価の課題と展望をさまざまな角度から議論したい。

(公募)JGES Core Session 炎症性疾患における最先端の内視鏡診療
The role of advanced endoscopy in the management of inflammatory digestive diseases
CS03.炎症性疾患における最先端の内視鏡診療(胆膵)
-慢性膵炎に対する内視鏡診療-

司会:
入澤 篤志(獨協医科大学 消化器内科)
吉田 仁(昭和大学 消化器内科)
>>司会のことば

慢性膵炎は膵癌発生のリスクが高いことも相まって、その予後は芳しくないこのようなことを背景として、発症早期からの医療介入を目的に、2009年に早期慢性膵炎の診断基準が提唱された。この診断基準には、超音波内視鏡や内視鏡的逆行性膵管造影による「早期慢性膵炎の特徴的画像」が診断に欠かせないものとなっている。一方、進行した慢性膵炎においては、結石治療、狭窄に対するステンティング、仮性嚢胞・拡張膵管ドレナージ、疼痛管理など、様々な内視鏡治療が行われている。また、進行例においては膵癌のスクリーニングとしての超音波内視鏡観察や、状況に応じた膵液細胞診なども行われている。すなわち、慢性膵炎の全てのステージに於いて、内視鏡診療は非常に大きな役割を担っている。本セッションでは、慢性膵炎に対する様々な内視鏡診療についてご発表をいただき、その有用性と限界、さらには今後の新たな展開についても討論したいと考えている。現状の問題点に対する野心的・革新的な取り組みについての演題も歓迎する。

(公募)主題 総合・シンポジウム
S01-1.消化管の拡大内視鏡診断の最新の知見 食道
Latest knowledge in the magnifying endoscopic diagnosis for gastrointestinal diseases: esophagus

司会:
石原 立(大阪国際がんセンター 消化管内科)
郷田 憲一(獨協大学病院 消化器内科)
>>司会のことば

拡大内視鏡診断は広く普及し、多くの成果が報告されている。扁平上皮表在癌では日本食道学会分類の簡易性や質的(癌・非癌)診断精度の高さは評価されているものの、MM以深癌の診断精度に問題が残る。また、この分類は咽喉頭領域の表在癌の診断にも有用とされているが、上皮下浸潤の程度など量的診断(深達度予測)においては、未だ不明な点が多い。さらにバレット食道においては、最近、日本食道学会より新規拡大内視鏡分類が作成されたが、LSBEから発生した平坦型癌など難易度の高い症例も多く、拡大手技・読影法に関する議論は尽きない。本セッションでは、咽喉頭領域からバレット食道(特にLSBE)領域の疾患に対する、拡大内視鏡を用いた診断の現況と問題点を明らかにし、今後の更なる普及と進歩には何が必要なのか?をディスカッションしたい.尚、超拡大内視鏡診断については別にセッションが設けられているため、本セッションでは公募しない。

(公募)主題 総合・シンポジウム
S01-2.消化管の拡大内視鏡診断の最新の知見 胃
Recent update of dignostic magnifying gastroscopy

司会:
藤崎 順子(がん研有明病院 内視鏡診療部)
上堂 文也(大阪国際がんセンター 消化管内科)
>>司会のことば

胃疾患に対する拡大内視鏡診断は微細な粘膜構造を観察することで、組織像に対応する粘膜の変化を直接診断することが可能である。古くは1970年代のファイバースコープの時代より報告があるが、電子内視鏡の普及、また色素、NBI、BLI、iScanなどの画像強調観察の併用によって、近年では日常診療において用いられ、その有用性が報告されている。さらに最近では、共焦点レーザー顕微内視鏡や、超拡大内視鏡が登場し、各種胃疾患の診断に対する有用性の検討が行われている。本セッションではそれら拡大観察による胃疾患の診断について最新の知見を報告願いたい。探索的検討から実臨床での有用性の検証まで広く演題を募る。

(公募)主題 総合・シンポジウム
S01-3.消化管の拡大内視鏡診断の最新の知見 大腸
Cutting edge of magnifying endoscopy: Lower gastrointestinal tract

司会:
田中 信治(広島大学大学院医歯薬保健学研究科 内視鏡医学)
佐野 寧(佐野病院 消化器センター)
>>司会のことば

近年の画像診断学・機器の進歩はめざましく,本邦における大腸拡大内視鏡診断は、NBI拡大内視鏡所見分類(JNET分類)の確立、超拡大観察(Endocytoscopy)の臨床導入、AI/CADの開発など、大きく進歩した。画像強調観察としてはNBI以外にもBLI/LCIも登場し,NBIとの比較など様々な検討がなされている。実臨床では,これらのmodalityの位置づけとpit pattern診断との棲み分けも重要な課題である。また,最近では,拡大内視鏡診断の対象はsporadicな腫瘍のみでなく炎症性腸疾患や炎症性腸疾患関連腫瘍にも拡大され,その応用への取り組みが行われている。一方で,拡大内視鏡診断の一般化も重要な課題で有り,その対策や教育・トレーニング法確立なども多角的に取り組みが進んでいる。本シンポジウムでは,腫瘍性および炎症性疾患における拡大内視鏡診断に関する最新の知見を発表して頂き,現時点での知見や課題を整理し,その将来展望を明らかにしたい。

(公募・一部指定)主題 上部・シンポジウム
S04.ピロリ陰性時代における胃がんの内視鏡診断の特徴
Features of endoscopic diagnosis for gastric cancer in era of H.pylori-negative predominance

司会:
村上 和成(大分大学医学部 消化器内科)
八木 一芳(新潟大学地域医療教育センター魚沼基幹病院 消化器内科)
>>司会のことば

ピロリ陰性の胃癌とは、除菌により陰性化した胃に発生する胃癌と本来感染がなかった未感染胃から発生する胃癌に大きく分けられる。本邦では2000年に消化性潰瘍に対して除菌保険適応となり、さらに現在は全てのピロリ菌陽性活動性胃炎が除菌保険適用となり、既感染者(非活動性胃炎)は着実に増加しており、除菌後胃癌は胃癌の中でかなりの比率を占めていると思われる。除菌後胃癌の発見や範囲診断が困難な症例が多いことは以前より指摘されている。癌を発見するコツ、範囲診断のコツ、また胃癌発生ハイリスク胃の特徴、進行速度の検討など工夫を凝らした研究結果を募集したい。胃底腺型胃癌や印鑑細胞癌など未感染胃から発生する胃癌の臨床像はかなり解明されてきたが、内視鏡像のさらに新しい知見があれば大いに歓迎したい。特に進行癌にいたる未感染胃からの胃癌症例の解析は示唆に富む。これからさらに増加するであろうピロリ陰性胃癌の全体像を知りうるシンポジウムとしたい。また、このシンポジウムでは食道胃接合部癌のみの研究はご遠慮願いたい。

(公募)主題 上部・シンポジウム
S05.胃炎の京都分類の新展開
Novel developments in Kyoto classification of gastritis

司会:
加藤 元嗣(独立行政法人国立病院機構函館病院)
永原 章仁(順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器内科)
>>司会のことば

胃炎の京都分類の登場により、内視鏡医は胃炎の所見を詳細に観察しH.pylori感染を意識した胃炎診断を行うようになった。すなわち、内視鏡は病変の拾い上げのみならず、胃癌リスクをも予測するモダリティーとなった。一方、京都分類登場後の4年間で、新たな画像強調観察、超拡大内視鏡など内視鏡機器は進化している。こうした新たなモダリティーが京都分類を深化させたであろうか。京都分類はH.pylori感染を念頭に置いて作成されており、H.pylori以外の胃炎所見を加えた改訂版が作成中であるが、H.pylori胃炎以外の胃炎をどのようにすべきであるのか。さらに京都分類の臨床的意義を明確にするためには、疫学、症候学、病理学、分子生物学など多くの視点から京都分類を捉える必要がある。本シンポジウムでは、京都分類の問題点や課題をふまえた上で、最新の研究報告を期待する。

(公募)主題 下部・シンポジウム
S06.大腸鋸歯状病変の基礎と臨床の最前線
Frontlines of clinical, pathological and basic research on colorectal serrated lesions

司会:
山野 泰穂(札幌医科大学医学部 消化器内科学講座)
三澤 将史(昭和大学横浜市北部病院 消化器センター)
>>司会のことば

近年大腸鋸歯状病変、特にsessile serrated adenoma /polyp (SSA/P)において、臨床病理学的・分子生物学的な検討から癌化のポテンシャルをもつことが明らかになり、重要視されている。本セッションでは基礎と臨床の双方から多角的に検証し、鋸歯状病変の特徴を紐解く。基礎では鋸歯状病変の粘液形質などの病理学的なアプローチや、BRAF、ミスマッチ修復遺伝子やDNAメチル化等の分子生物学的なアプローチも含めて幅広く検討したい。Traditional serrated adenomaやSSA/P前駆病変としての過形成性ポリープや発癌機序に関する基礎的検討も歓迎する。臨床においては鋸歯状病変の拾い上げ、質的・量的診断まで多角的な検証をしたい。従来からの内視鏡診断学に加えてcutting-edgeな超拡大内視鏡, AI診断も含めて最先端の診断学を期待する。

Theme Session Symposia [English session, Public Submission]
S07_Diagnosis and treatment for SM cancer using “JNET” classification

Moderators:
Yutaka Saito, National Cancer Center Hospital
Shoichi Saito, The Cancer Institute Hospital of JFCR
>>司会のことば

It has been long time since therapeutic strategies for submucosal invasive colon cancer (SM cancer) started to be discussed. Recently, as ESD procedures have become more widespread, the object of a total biopsy has also been discussed that take into consideration for additional surgery based upon pathological findings after an en bloc endoscopic resection, which is, mainly in the lower rectal region.
The issue here concerns therapeutic strategies that conform to the colorectal cancer treatment guidelines. The risk factors for lymph node metastasis are for the most part concentrated into “histological type,” “budding grade,” and “vascular and lymphovascular invasion”, and the rate of lymph node metastasis has been reported to be a very low at between approximately 2 and 3% in the case of differentiated adenocarcinoma deeper than 1000μm without any other risk factors. On the other hand, the deeper the invasion depth, the greater the frequency of vascular invasion, and, even if immune-staining is performed, diagnostic concordance for lymphovascular invasion is estimated low.
Many problems have not been solved including how to handle cases where the muscularis mucosae has been ruptured, and how to deal with PG-type or NPG-type, and the upper limits of the invasive depth have not been stipulated at depths greater than 1000μm.
This session will focus mainly on cases of long-term follow-up after therapeutic endoscopy (including cases of additional surgeries; using a median of three years or more as desirable) and cases of follow-up after surgical resection, with evidence-based reports including the recurrence rate (regional/distant metastases), and the lymph node metastasis rate. Multicenter study reports are also welcome.
Please state whether immune-histological staining was done or not. In addition, reports are also welcome about advanced approaches, including predicting future lymph node metastasis using artificial intelligence (AI). A pathologist will also have prepared some special remarks on the day of the panel discussion.

(公募・一部指定)主題 胆膵・シンポジウム
S08.膵嚢胞性腫瘍に対する内視鏡診療
Endoscopic diagnosis of cystic tumor of the pancreas

司会:
花田 敬士(尾道総合病院 内視鏡センター)
潟沼 朗生(手稲渓仁会病院 消化器病センター)
>>司会のことば

膵嚢胞性腫瘍としては、IPMN, MCN, SCNなどがあり、治療方針の決定のため正確な鑑別診断を行う必要がある。これにより外科的切除を要する場合には切除範囲と術式の決定を行い、手術とならない場合には適切な方法により慎重な経過観察が求められる。特にIPMNにおいては、嚢胞のみではなく合併する膵癌についても注意を払わなければならない。膵嚢胞性腫瘍診断においては複数の画像診断modalityを活用することになるが、なかでも内視鏡の果たす役割は大きい。膵嚢胞性腫瘍に対するガイドラインは、これまでに複数発表されており、エビデンスは集積されつつあるものの未解決の事項も少なくない。本シンポジウムでは、IPMN、MCN、SCNなどの膵嚢胞性腫瘍診断に対する内視鏡の役割について、経験豊富な施設から、これまでの知見に加え今後の発展も見据えた発表をいただき、現時点での膵嚢胞性腫瘍に対する内視鏡診断を総括したいと考えている。エビデンスに基づいた内視鏡診断の役割について、しっかりと提示できる演題を希望する。

(公募・一部指定)主題 総合・パネルディスカッション
PD01.検診における内視鏡の位置づけ 胃がん検診
Position of endoscope in the population-based screening program for gastric cancer

司会:
福田 眞作(弘前大学大学院医学研究科 消化器血液内科学講座)
加藤 勝章(公益財団法人 宮城県対がん協会 がん検診センター)
>>司会のことば

現在、国が推奨する胃がん検診としては胃エックス線検査と胃内視鏡検査がある。胃内視鏡検診は平成28年度2月の厚労省指針で対策型検診としての実施が認められたが、内視鏡検査医の確保を含む実施体制の整備、ダブルチェックなど精度管理体制の構築、偶発症に対する安全対策など、その導入には高いハードルがある。内視鏡検査は日常診療においても広く普及しているが、健常人を対象とする検診では「がんをみつける」のみならず、「がんがない」と正しく判断できるスキルが求められる。読影医も含めて内視鏡検診に参加する医師のスキルアップのための教育・研修機会の整備も必要であろう。 本パネルでは、内視鏡検診の導入に向けて、地域の実情に合わせて如何に実施体制を構築したか、さらに、検診の質を担保するために精度管理体制や安全管理対策をどのように構築していくべきかを議論したい。既に導入している地域、これから導入しようとしている地域など、様々な立場からの応募を期待したい。

(公募・一部指定)主題 総合・パネルディスカッション
PD02.検診における内視鏡の位置づけ 大腸がん検診
Current status and future perspective of endoscopy screening: colorectal cancer screening

司会:
野崎 良一(大腸肛門病センター高野病院 消化器内科)
松田 尚久(国立がん研究センター中央病院 検診センター/内視鏡科)
>>司会のことば

日本における大腸癌罹患者数は増加の一途を辿っており、年間5万人以上が大腸癌で命を落としている現状にある。米国では、便潜血検査に加えてS状結腸鏡検査や全大腸内視鏡検査を取り入れたスクリーニングの強化により、大腸癌死亡率は低減を続けている。日本では、1992年より便潜血検査免疫法(FIT)による対策型検診を行っているが、検診受診率のみならずFIT陽性者に対する精検受診率の低さが問題となっており、今後、内視鏡を取り入れた新しい検診プログラムの策定が期待される。一方で、胃がん検診と同様に大腸内視鏡を対策型検診に組み込むことに対し、その安全性や質の担保、キャパシティ、医療経済効果等を危惧する意見もある。本セッションでは、対策型検診における内視鏡の導入を見据え、現状におけるその課題と可能性について議論したい。任意型検診(人間ドック等)で、既に内視鏡を用いた検診を実施している施設のみならず、国の指針に則り、FIT陽性者に対する精検内視鏡を中心に行っている施設からの演題も広く募集する。

Theme Session Panel Discussions [English session, Public Submission]
PD03. Current status and future perspectives of device-assisted endoscopy

Moderators:
Hironori Yamamoto, Jichi Medical University
Kazuo Ohtsuka, University Hospital of Medicine, Tokyo Medical and Dental University
>>司会のことば

Balloon-assisted endoscopy has established the position as a method that has surmounted the limits of conventional endoscopy. In terms of reachability, it has become the gold standard for small intestine examinations and used not only for endoscopic observations, but also for therapeutic endoscopy. In terms of stability, it has been used for procedures requiring the intestine to be held stably for a long period of time, such as ESD in the deep colon. In addition to double-balloon endoscopy, there is single-balloon endoscopy. There are multiple devices used that include longer and shorter scope lengths. Moreover, in Europe and the United States, studies are underway on spiral endoscopy. The indications of device-assisted endoscopy adaptations is widening. However, due to procedure complexity, cost concerns and other factors, the use of device-assisted endoscopy is still not sufficiently widespread. Collaboration with other modalities has also been sought. In this panel discussion, we would like to ask that the panelists focus on technical aspects and engage in a multi-faceted discussion from a variety of perspectives about the current status and future perspectives of device-assisted endoscopy. Approaches for the biliary tract and pancreas in post-surgical modified intestinal tracts will be left for another forum.

(公募)主題 総合・パネルディスカッション
PD04. 消化管粘膜下腫瘍の内視鏡診断と治療
Endoscopic diagnosis and treatment of gastrointestinal subepithelial tumor

司会:
北野 雅之(和歌山県立医科大学 消化器内科)
引地 拓人(福島県立医科大学附属病院 内視鏡診療部)
>>司会のことば

消化管SMTは通常の鉗子生検で確定診断を得ることは困難であり,以前はボーリング生検あるいはEUS画像のみで診断されていた.そこに,GISTをはじめとする消化管間葉系腫瘍の概念が確立し,病理組織学的診断の重要視が叫ばれ,EUS-FNAが普及することとなった.しかし,報告されているSMTに対するEUS-FNAの診断能は高いとは言えず,現在でもデバイス開発や手技の工夫がされている.また,造影EUSやEUS elastographyの付加価値にも期待が持たれている一方,直視下に生検を行う手技として粘膜切開生検法も開発された.また,SMTに対する治療も,従来の腹腔鏡手術のみならず,内腔発育型を中心にESD手技との合同手術であるLECSが普及した.さらに,消化管を開放しないLECS関連手技としてCLEAN-Net,NEWS,Closed LECSが開発され,近年はPOEMを応用したPOETも開発された.本セッションでは,上部・下部を問わず,この領域をリードしている施設からSMT診療の現状を報告していただき,1つの方向性を見出したい.また,独創的な診断・治療法の演題も期待する.

(公募・一部指定)主題 総合・パネルディスカッション
PD05.消化管狭窄に対する内視鏡治療の進歩と展開
Progress and development of endoscopic treatment for gastrointestinal stenosis

司会:
川口 淳(公立昭和病院 予防・健診科)
斉田 芳久(東邦大学医療センター大橋病院 外科)
>>司会のことば

消化管狭窄は悪性腫瘍による狭窄,良性疾患による狭窄,治療後吻合部狭窄等が挙げられる.方法としては透視下での食道ステント留置,胃十二指腸狭窄,胆道狭窄,大腸狭窄,さらには十二指腸狭窄を伴う悪性胆道狭窄へのステント留置,炎症性腸疾患,治療後狭窄に対するバルーン等器具を用いた方法が挙げられる.様々な原因による“消化管狭窄”に対する内視鏡治療が進歩,発展していると考えられる.手技の実際は各領域において特性があり内視鏡が補助的な役割を担うものから透視画面を併用しながらも内視鏡画面での直視下に実施するもの,超音波内視鏡を用いる手技まで多岐にわたる.本セッションではこれらの消化管狭窄に対する内視鏡治療上の適応,留意点(特に致命的な偶発症の予防策を含め),偶発症,偶発症に対する対応.成績としての開存期間を示しいただくとともに,実際の手技を画像でも供覧していただき,上部,小腸,大腸,胆膵領域における消化管狭窄治療の現況と問題点,可能性を明らかにしたい.

(公募)主題 上部・パネルディスカッション
PD06.食道運動機能障害の診断と治療
Diagnosis and treatment of esophageal motor dysfunction

司会:
塩谷 昭子(川崎医科大学 消化管内科)
伊原 栄吉(九州大学大学院医学研究院 病態制御内科)
>>司会のことば

食道運動機能障害 (EMD)は、生活の質や労働生産性を低下させる重要な疾患であるが、機能的異常という疾患の特徴から病態解明と治療法の開発は未だ満足でない。最近、高解像度食道内圧検査の登場と共にシカゴ分類が提唱され、EMDの病型が定義されたことで、国内外でEMDが注目されるようになった。内視鏡の分野では、食道ロゼットやピンストライプパターンに注目する内視鏡診断が提唱され、日本で開発された経口内視鏡的筋層切開術 (POEM)は、EMDの治療の切り札として世界中で大変注目を浴びている。しかしながら、様々な表現型を有するEMDの病因・病態は未だ不明であり、各病型EMDの治療方針、さらには食道機能を温存する観点からの各病型に対するPOEMや外科的な術式の適応と最適化については解決すべき課題は多い。本パネルディスカッションでは、EMDの病因・病態、診断、治療における基礎及び臨床研究に関する演題を募集し、幅広い視野からEMD診療の現状と展望について議論を深めたい。

(公募)主題 上部・パネルディスカッション
PD07.上部消化管出血の最新の治療
Recent endoscopic treatments for upper gastrointestinal bleeding

司会:
永尾 重昭(防衛医科大学校 光学医療診断部)
伊藤 透(金沢医科大学 消化器内視鏡学)
>>司会のことば

消化器内視鏡医にとって、先ず身につけなければならない治療内視鏡の基本手技の一つとして消化管出血に対する内視鏡止血術が挙げられる。1980年代初頭に胃潰瘍に対するエタノール局注法、高張ナトリウムエピネフリン局注法などが登場し、その後クリップ法、高周波凝固法なども開発され内視鏡止血術は急速に臨床の場で普及した。また、食道静脈瘤に対する食道静脈瘤硬化療法(EIS)内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)胃静脈瘤に対するシアノアクリレート局注法なども登場しその手技はほぼ完成された。近年高周波装置の進化とESDで用いられる止血鉗子の改良に相まって内視鏡的高周波凝固法の有用性が再評価されている。急速な高齢者社会の進展により、種々の基礎疾患、抗凝固剤の内服などの止血困難例、ハイリスク患者が増加している、その中でどのように内視鏡止血を行っているか、工夫しているかなど、内視鏡止血治療の現状を施設ごとの基本手技、第1選択、第2選択、組み合わせなど可能な限り動画も加えて内視鏡と中心とした止血治療の現状を提示していただきたい。食道、胃、大腸疾患において多くの応募を期待する。

(公募)主題 上部・パネルディスカッション
PD08.門脈圧亢進症治療の最近の進歩
Recent progress of endoscopic treatment for portal hypertation

司会:
小原 勝敏(福島県立医科大学 消化器内視鏡先端医療支援講座)
伊藤 敬義(昭和大学江東豊洲病院 消化器センター)
>>司会のことば

門脈圧亢進症に伴う重篤な合併症として、消化管静脈瘤、難治性腹水、肝性脳症などが取り挙げられている。ここでは、消化管静脈瘤(異所性静脈瘤を含む)をテーマとして取り上げ、最近の治療法の進歩に基づいた治療戦略について討論し、最新の治療指針を確立できればと考えている。そこで、各施設における消化管静脈瘤に対する治療戦略を詳細に述べていただき、その治療法を選択している根拠(治療成績、合併症、長期予後など)を明らかにし、各施設の最新の治療方針を報告していただきたい。具体的には、食道・胃静脈瘤(肝癌合併を含む)や異所性静脈瘤に対する最新の治療指針であり、演題発表時には、各施設における治療指針をフローチャートで呈示していただきたい。また、消化管静脈瘤の基礎疾患として肝硬変のみならず門脈血行異常症(特発性門脈圧亢進症、肝外門脈閉塞症、バッドキアリ症候群)に伴う消化管静脈瘤の特徴や治療指針についても討論したい。

(公募)主題 下部・パネルディスカッション
PD09.大腸憩室関連疾患の診断と治療-内科と外科の接点
Diagnosis and treatment of colorectal diverticular disease
- The contact points between gastroenterologist and surgeon

司会:
斉藤 裕輔(市立旭川病院 消化器病センター)
横山 登(昭和大学江東豊洲病院 消化器センター)
>>司会のことば

大腸憩室は近年増加しており、それに伴う大腸憩室出血や大腸憩室炎などの大腸憩室関連疾患に遭遇する機会が多くなっている.特に、高齢化やアスピリンやNSAIDsの使用頻度の増加により、本邦の臨床診療においてこれら憩室関連疾患は常に念頭に置いておかなければならない。憩室出血・憩室炎においては内視鏡的止血術うを含む保存的治療が原則となるが、憩室出血における内視鏡的止血困難例や頻回再発例、憩室炎に合併する憩室穿孔や膿瘍形成などに対するドレナージ術や腸切除などの外科的治療が必要となる例の今後の増加が予測される。本パネルでは、大腸憩室関連疾患である大腸憩室出血や大腸憩室炎について、それらの診断と内視鏡治療を含む内科的治療における現状と検査・治療手技の工夫について提示頂きたい。また、内科治療限界の評価と外科手術の適応とタイミング、発生部位による術式の違い等について内科、外科それぞれの立場から提示頂き、今後増加する大腸憩室合併症に対する内科及び外科治療の接点について徹底的に議論したいと考える。憩室関連腸炎に関する話題も含めた、大腸憩室に関連した内科・外科からの多くの演題を期待する。

(公募)主題 下部・パネルディスカッション
PD10.Cold polypectomyの功罪と展望
Advantages, disadvantages and prospects of cold polypectomy for small colorectal polyps

司会:
藤井 隆広(医療法人 隆風会 藤井隆広クリニック)
浦岡 俊夫(群馬大学大学院医学系研究科 消化器・肝臓内科学分野)
>>司会のことば

近年、10mm未満の大腸ポリープに対する内視鏡的摘除法として、cold (forceps/snare)polypectomy(以下Cold)が普及してきている。その理由には、高周波電流を使用したhot biopsyやpolypectomy(以下Hot)に比べ後出血や腸管穿孔が少ない安全かつ簡便な摘除法とされているからである。一方でHotと比較したColdの問題点には、1)完全摘除の不確実性、2)適応外病変への誤用が挙げられる。1)は、治療直後の出血によって腫瘍遺残の視認が難しいことによる水平断端陽性や粘膜筋板を残し粘膜固有層のみの摘除にとどまる垂直断端の陽性、加えてburning effectが無いことによる腫瘍遺残の可能性。2)Coldの治療において、不正確な内視鏡診断から適応外の早期癌までが実施されることなどである。本セッションでは、Hotと比較したColdの利点と欠点を整理し、適正なColdの適用法を明確にしたい。そのためにはスネアの選択、手技上の注意点、適応病変の診断法、完全摘除の工夫、後出血予防クリップの必要性、抗血栓療法中での対応、医療経済的評価など、さらにはColdで経験した問題例など、様々な視点からcoldの標準治療に向けて議論を行いたい。Cold Polypectomyに関わる様々な演題をお待ちしています。

(公募)主題 下部・パネルディスカッション
PD11.大腸カプセル内視鏡の最新の進歩
Recent progress in colon capsule endoscopy

司会:
緒方 晴彦(慶應義塾大学病院 内視鏡センター)
大宮 直木(藤田保健衛生大学 消化管内科)
>>司会のことば

大腸カプセル内視鏡は検査に伴う苦痛や放射線被曝、鎮静の必要がなく、表面型大腸腫瘍の検出能も高いことから、今後の大腸がん検診受診率の向上や炎症性腸疾患等のスクリーニングに期待される。しかし、その保険適用は、大腸内視鏡で回盲部まで到達できなかった場合、大腸内視鏡が器質的異常により実施困難であると判断された場合に限定されている。また、検査に伴う腸管洗浄剤の量が多い、検査時間が長い、全大腸観察率が低い、読影の負担が大きい等の問題点も存在する。そこで、本パネルディスカッションでは、大腸カプセル内視鏡の前処置・ブースター法の改善や、読影法・診断法の工夫、大腸内視鏡や大腸CTなど他の検査法との比較、新たな臨床応用(例えば機能性消化管疾患)、機器の工夫など最新の知見をご講演頂き、今後の展望について討論したい。幅広い内容のパネルディスカッションとしたいので、奮ってご応募頂きたい。

(公募)主題 胆膵・パネルディスカッション
PD12.総胆管結石難治例への対応
Management of intractable cases of common bile duct stones

司会:
露口 利夫(千葉大学医学部 消化器内科)
安田 一朗(富山大学医学薬学研究部 内科学第三講座)
>>司会のことば

総胆管結石の治療は、現在多くの施設で内視鏡治療が第一選択とされており、ESTとこれに続くバスケットあるいはバルーンカテーテルによる結石除去により9割以上の結石は治療できるとされている。しかし、様々な要因により内視鏡治療に難渋する症例もときに経験される。難治の理由は大きく結石要因と患者要因に分けられ、結石要因としては巨大結石、多発結石、嵌頓結石などが、患者要因としては、術後再建腸管、憩室内乳頭、高齢・基礎疾患によるハイリスク症例などが挙げられる。大結石に対しては従来のmechanical lithotriptorによる砕石に加えて、大口径バルーンによる乳頭拡張術(EPLBD)や経口胆道鏡下砕石などが、術後再建腸管例に対してはバルーン内視鏡やEUSガイド下の治療アプローチなどの新たな治療法がすでに広く行われており、その評価が進められている。本セッションでは、様々な要因による治療困難例における最新の治療手技を交えた治療戦略について議論し、一定のコンセンサスを得たい。

(公募)主題 胆膵・パネルディスカッション
PD13.十二指腸乳頭腫瘍に対する内視鏡診療
Endoscopic management for tumors of the papilla of Vater

司会:
真口 宏介(手稲渓仁会病院 教育研究センター)
廣岡 芳樹(名古屋大学 光学医療診療部)
>>司会のことば

改定中の胆道癌診療ガイドライン第3版では、局所的乳頭部切除の適応は、十二指腸乳頭部腺腫とし、癌では行わないことを提案するとしている。これは、内視鏡観察に加え、EUS/IDUSを用いても十二指腸乳頭部癌の pTis ・pT1aの正確な深達度診断を行うことが困難であるのが主な理由である。また、生検で腺腫と診断されても切除標本で癌が存在する場合が少なくないことにも留意が必要である。今回は、切除後に診断が腺腫から癌に変わる病変の特徴は? 進展度診断能を高めるEUS/IDUS+αがあるのか? 診断能の限界を凌駕する切除法は無いのか? 偶発症の予防が可能な安全な手技は? 長期予後は? 社会的適応となる病変とは? など、適応、手技、限界について広く議論したい。多数の演題応募を期待する。

(公募)主題 胆膵・パネルディスカッション
PD14.内視鏡的胆道ドレナージ術の現状と問題点 Current status and issues in endoscopic biliary drainage

司会:
伊佐山 浩通(順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器内科)
長濵 正亞(昭和大学藤が丘病院 消化器内科)
>>司会のことば

内視鏡的胆道ドレナージ術は経乳頭が主流であったが、近年ではEUSガイド下ドレナージ(EUS-BD)の有用性が報告され普及してきている。経乳頭的ドレナージでも多くの問題が残されているにもかかわらず、解決されないままにEUS-BDの議論に突入している様相である。悪性遠位胆管狭窄では術前ドレナージや非切除例のステント選択、悪性肝門部閉塞ではSEMSの種類と留置方法の選択、inside stentとの有用性の比較、集学的治療の有無とstentの選択などの検討が残されている。また、昨今では慢性膵炎や術後・胆管吻合部などの良性胆道狭窄に対して抜去可能であるfully-covered SEMSの有用性も多く報告されている。EUS-BDではEUS-HGSの有用性が多く報告されており、十二指腸狭窄を伴う遠位悪性胆道狭窄だけでなく、経乳頭的アプローチが可能な遠位悪性胆道狭窄例での有用性の報告もされてきた。EUS-CDSではPrimary drainage procedureとしても施行されるようにもなってきている。これらを整理すべく、本パネルディスカッションでは悪性胆道閉塞の各種病態におけるステント選択、良性胆道狭窄の治療戦略、EUS-BDへの各施設の取り組みの現状を討論したい。現状の問題点を整理しつつ、解決方法が明らかになるようなセッションとしたい。多くの意欲的な演題を期待している。

(公募・一部指定)主題 総合・ワークショップ
WS01.超拡大内視鏡診断
Ultra-high magnifying diagnostic endoscopy

司会:
貝瀬 満(日本医科大学 内視鏡センター)
樫田 博史(近畿大学医学部 消化器内科)
>>司会のことば

器質的消化器疾患診断の gold standard は生検や切除標本を用いた病理診断であるが、超拡大内視鏡観察によって直接生きた細胞や核の画像を基づくoptical biopsyが可能になってきた。共焦点レーザー顕微内視鏡、光学式接触型超拡大内視鏡が上梓され、超拡大内視鏡がいよいよ実地臨床の場でも利用されはじめている。組織を採取しないin vivoの超拡大内視鏡診断が、採取組織の ex vivo 病理診断にどこまで迫れるのか、どこが異なるのかを明らかにしたい。消化管に留まらず胆膵領域にも応用され、超拡大観察を用いた AI 診断、炎症性腸疾患の治療効果判定や再燃予測、さらには分子イメージング、癌以外の機能性疾患への応用など、様々な試みがなされている。超拡大内視鏡の開発や先進的研究を行ってきた指定演者のみならず、意欲的な演題を公募したい。

Theme Session Workshops [English session, Public Submission]
WS02. Progress in full-thickness excision surgery in the gastrointestinal tract

Moderators:
Kazuki Sumiyama, Jikei University School of Medicine
Nobutsugu Abe, Kyorin University School of Medicine
>>司会のことば

The indications for endoscopic treatments of GI cancer have been greatly expanded by the recent developments of ESD. The wide spread use of ESD in daily clinical practice has made endoscopic resection the primary therapeutic option for early stage cancers regardless of the site of the GI tract. However, therapeutic targets of endoscopic resection had been confined to superficial tumors within the gut wall, even though endoscopists frequently encounter diseases raised from deeper layers such as submucosal tumors and achalasia. Perforation still remains one of the worst case scenarios for most of endoscopists. The development of techniques of endoscopic full-thickness resection (EFTR) including technologies to securely close the perforation site had been one of most long-lasting dreams for endoscopists. Recently, technological advancements in fields of laparoscopy-endoscopy collaboration, EUS-guided interventions, submucosal endoscopy, and suturing devices for flexible endoscopy enabled pilot trials of EFTR in clinical settings to be initiated at multiple locations. This workshop will update the current status of EFTR and relevant researches, and discuss future perspectives of the technology with panels and invited lecturers.

(公募)主題 総合・ビデオワークショップ
WS03.消化管ESD手技の最新の工夫(食道・胃)
Recent innovations in gastrointestinal ESD procedures: esophagus and stomach

司会:
小野 裕之(県立静岡がんセンター 内視鏡科)
後藤田 卓志(日本大学医学部 内科学系消化器肝臓内科学分野)
>>司会のことば

消化管のESDをより安全に、より簡便に、より確実に、より早く、施行することを内視鏡医は目指している。ESDの適応が拡がり、難易度が上昇するにつれ、工夫の必要性はますます高まっている。各臓器の特性によっても異なっていよう。また、鎮静・鎮痛など含めた麻酔の工夫、手技の工夫、偶発症に対する対処の工夫、抗血小板剤内服時の制酸薬の工夫など、さまざまなシチュエーションで行われるべきことがあると思われる。更に言えば、ESDを越えた新たな工夫もなされるべきである。
本ワークショップでは、ESDに関する有用な工夫を広く募集し、明日からの診療に役立つ議論を行いたい。

(公募)主題 総合・ビデオワークショップ
WS04.消化管ESD手技の最新の工夫(十二指腸)
Recent innovations in gastrointestinal ESD procedures: duodenum

司会:
矢作 直久(慶應義塾大学医学部 腫瘍センター)
小田 一郎(国立がん研究センター中央病院 内視鏡科 消化管内視鏡)
>>司会のことば

十二指腸ESDは、不安定なスコープの操作性に加えて壁の薄さやブルンネル腺の存在などにより技術的難易度が高く、さらに切除創への胆汁や膵液の直接的曝露により遅発性穿孔や後出血などの偶発症のリスクが高くなることから、その標準化には多くの課題が残されている。本セッションでは、十二指腸ESDに関する機器の開発や改良、手技やストラテジーの工夫などをビデオで提示するとともに、その成績を発表して頂き、本治療法の現状と今後の展望につき議論したい。また、最高難度因子(例えば、SDAなどの部位、大きさ)など、現在の手技の限界に関するビデオや解析データも歓迎する。本セッションはESDにフォーカスしているが、十二指腸は食道や胃の様に総てESDを行うにはリスクが高過ぎ、一方EMRでも大腸の様に確実に切除できる訳ではなく更なる改良が必要であるため、新たなEMR手技の工夫も含めて切除手技に関する意欲的な演題を募集したい。

(公募)主題 総合・ビデオワークショップ
WS05.消化管ESD手技の最新の工夫(大腸)
Recent innovations in gastrointestinal ESD procedures: large intestine

司会:
豊永 高史(神戸大学医学部附属病院 光学医療診療部)
岡 志郎(広島大学病院 消化器・代謝内科)
>>司会のことば

大腸ESDは2012年4月の保険収載後,機器の開発・改良や手技の工夫によりその技術的ハードルは徐々に低くなっており,現在本邦では一定レベルの技量を有する施設においてほぼ標準化した手技といえる。一方で大腸ESDは一線の平均的内視鏡医が標準手技として行うにはまだ時期尚早であり,高度線維化合併例あるいはスコープ操作性困難例など治療困難病変への対策には克服すべき技術的課題が残っている。これまで大腸ESD手技の工夫として,操作性に優れた処置用スコープの開発,スコープ操作困難部位におけるバルーンオーバーチューブの使用,長時間膨隆維持可能な新規局注液の開発,より安全な高周波ナイフの開発,種々のカウンタートラクション法などが報告されている。本セッションでは,大腸ESDのさらなる標準化および治療成績向上を目指した新たな手技の工夫や試みについて,実際の手技をビデオで御呈示頂きたい。多数の演題の応募を期待する。

Theme Session Workshops [English session, Public Submission]
WS06. Current situation and new developments in interventional EUS

Moderators:
Mitsuhiro Kida, Kitasato University
Takao Itoi, Tokyo Medical University
>>司会のことば

In recent years, new diagnoses and treatments using EUS are tried out. In regard to EUS-FNA, effectiveness in not only simple tissue diagnosis but also Precision Medicine using FNA specimens as well as drug susceptibility tests has been reported. On the other hand, for drainage under the conventional EUS guide for peripancreatic liquid accumulation, bile ducts and gallbladders, devices such as dedicated plastic stents and Lumen-apposing metal stents have become commercially available, enabling safer and more secure techniques. Furthermore, new techniques such as gastrointestinal anastomosis, which departs from conventional drainage techniques, has appeared for the future. In this workshop, let us discuss the future of EUS treatment using new devices and techniques. Simple presentations of results of EUS-FNA will be omitted.

(公募・一部指定)主題 総合・ワークショップ
WS07.消化器内視鏡診療におけるトランスレーショナルリサーチ
Endoscopic Translational Research

司会:
磯本 一(鳥取大学医学系研究科 機能病態内科学分野)
寺井 崇二(新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野)
>>司会のことば

消化器領域を含むがんゲノム医療ではクリニカルシークエンスによる先進医療が実用化されている。ゲノム情報に基づく難治がんの治療薬選択だけでなく、次世代シークエンサーなどの研究機器・手法の進歩により、臨床検体を用いた分子生物学的解析が比較的短期間で可能な時代になった。一方、本邦における高度の内視鏡医療技術を活かした臨床サンプルを用いて、炎症性腸疾患などの難病やアカラシアをはじめとする稀少疾患の病態解明に迫る研究成果が続々と発信されている。ここでは消化器内視鏡診療のトランスレーショナルリサーチに関する分子病理学的研究等について発表いただき、特に実地臨床への展開について討論したい。また、将来の治療応用に向けて、消化器内視鏡領域における新たな潮流の可能性やブレークスルーに繋がる独創的な演題の応募も期待している。

(公募・一部指定)主題 上部・ワークショップ
WS08.好酸球性消化管疾患の内視鏡診断と治療(上部)
Endoscopic diagnosis and treatment of eosinophilic gastrointestinal disorders: Upper digestive tract

司会:
天野 祐二(新東京病院 消化器内科 内視鏡センター)
飯島 克則(秋田大学医学部附属病院 消化器内科)
>>司会のことば

好酸球性食道炎、好酸球性胃炎などのアレルギー性上部消化管疾患は、近年、増加傾向にあると考えられており注目されている。好酸球性食道炎は、欧米を中心に増加しており、特徴的な内視鏡所見が知られており、治療法も確立されつつあるが、日本人での検討は不十分である。また、近年、本邦から食道筋層に好酸球が浸潤することで生じる好酸球性食道筋炎の疾患概念も提唱されており、その病態解明も期待される。一方、好酸球性胃炎に関しては、未だに世界的に報告例が少なく、特徴的な内視鏡的所見、治療に関して全般的に不明な点が多い。本ワークショップでは、これらの好酸球性上部消化管疾患に関する演題を疫学、臨床症状、内視鏡診断、消化管運動機能所見および治療法の工夫など種々の観点から広く募集し、本邦における研究の最前線について議論したい。

(公募)主題 上部・ワークショップ
WS09.経鼻内視鏡の最前線
Frontlines of transnasal endoscope

司会:
河合 隆(東京医科大学病院 内視鏡センター)
川田 研郎(東京医科歯科大学 消化管外科)
>>司会のことば

細径経鼻スコープは、2000年以降にクリニックを中心に急速に全国に普及し始めた。理由は細径であるため経鼻挿入が可能であり、そのため経口内視鏡に比べて、食道挿入時、検査中の息苦しさ、嘔吐感いずれに関しても少なく、患者さんの受容性が高いことであった。一方細径であるがために解像度を中心として内視鏡画像が経口スコープに比べ劣ることが問題となっていたが、近年経口スコープと遜色ない画質のハイビジョンモデル経鼻スコープも開発されている。またインジゴカルミン色素観察のみでなくNBIやBLI/LCIなどの画像強調観察も経鼻スコープで可能となった。さらに2016年4月から対策型胃癌検診に内視鏡検査が推奨され、内視鏡検診においても経鼻スコープの需要が高まっている。本ワークショップでは新しい経鼻内視鏡の現状、画像強調観察の工夫、内視鏡検診における有用性をはじめ、前処置・挿入の工夫などあらゆる方面からの演題を募集いたします。

(公募)主題 上部・ワークショップ
WS10.非乳頭部十二指腸腫瘍の拡大内視鏡診断
Magnifying diagnostic endoscopy for non-papillary duodenal tumours

司会:
布袋屋 修(虎の門病院 消化器内科)
角嶋 直美(静岡県立静岡がんセンター 内視鏡科)
>>司会のことば

上部消化管内視鏡検査の普及により、非乳頭部上皮性腫瘍(superficial non-ampullary duodenal epithelial tumor, SNADET)に遭遇することが多くなり、従来のEMR/ESDに加え、cold snare polypectomyやunderwater EMRが行われるようになった。十二指腸は壁が非常に薄く、内視鏡治療の対象となるような病変では、術前の生検による繊維化がしばしば治療困難因子となることがある。一方で、十二指腸粘膜は絨毛構造に加え、胃粘膜化生や異所性胃粘膜、ブルンネル腺過形成の存在により、腫瘍・非腫瘍の鑑別もときに困難な場合もある。 内視鏡的に、腫瘍・非腫瘍の鑑別、腫瘍の中でも異型度や組織型を推測することができれば、不必要な生検を減らし、治療法選択に役立つことが期待される。拡大内視鏡を用いることで、SNADETを診断するポイントは何なのか、内視鏡医・病理医相互の議論を行いたい。

(公募)主題 下部・ワークショップ
WS11.大腸内視鏡挿入法 私の工夫、前処置
The ideal colonoscopy -my tips and preparation-

司会:
寺井 毅(寺井クリニック)
浦上 尚之(昭和大学江東豊洲病院 消化器センター)
>>司会のことば

大腸内視鏡挿入法は、一人法から軸保持短縮法まで技術と機器の進歩とともに標準的に普及してきた。種々の前処置の改良やセデーションの進歩に加えて、内視鏡機器も可変機能・受動湾曲機能など挿入のための多機能が装備されてきた。しかし、一方でどんな達人が行っても内視鏡挿入困難例があるのも事実である。とくに癒着例・屈曲高度例・過長例などの症例に関しては、内視鏡医それぞれの工夫があるように思われる。本ワークショップでは、最新の機器に応じたそれぞれの挿入法や前処置の工夫など、実診療に役に立つ具体的なノウハウをご提示いただければ幸いである。 抄録には、施設の年間大腸内視鏡検査件数を記載して頂きます。
通常診療にて実施されている挿入方法、前処置法などについての発表であって、発表内容に診療実績データのみが含まれる場合は、倫理審査は必須ではありませんが、その工夫の有用性や安全性について検証される場合(他の方法との比較を行う場合)や、本発表のために通常診療では行なっていない方法による検査実施やデータ集積(アンケート等を含む)をされる場合は倫理審査が必要です。また、発表時に検査時の画像を用いる場合は、対象患者さんへ学会発表に用いることについての同意を得て下さい。

(公募)主題 下部・ワークショップ
WS12.Colitic cancerにおける内視鏡診断・治療の可能性を探る
Future perspectives in colonoscoptive diagnosis and treatment of dysplastic lesion in IBD

司会:
岩男 泰(慶應義塾大学病院 予防医療センター)
松本 主之(岩手医科大学医学部 内科学講座 消化器内科消化管分野)
>>司会のことば

潰瘍性大腸炎(UC)患者は大腸癌の高リスク群であることから、1980年代よりサーベイランス内視鏡の重要性が強調されてきた。しかし、UCにおける大腸腫瘍性病変の診断は容易ではなく、21世紀になっても狙撃生検と盲目的生検を施行し、高度異型上皮では全大腸切除を第一選択とする戦略がとられてきた。一方、ごく最近になって、画像強調内視鏡観察下の狙撃生検による腫瘍性病変の存在診断と、発見病変に対する内視鏡的切除を許容するデータが散見されるようになった。ただし、画像強調内視鏡を用いた具体的な観察法や内視鏡治療後の長期予後については未だ一定した見解が得られていないのが現状である。そこで、UCのトータル・マネージメントにおける腫瘍性病変診療の標準化を念頭に置き、画像強調内視鏡やAIを用いた観察法の位置付け、あるいは内視鏡治療の適応と限界について議論してみたい。日本消化器内視鏡学会ならではのエポック・メーキングな、そして多方面からの発表を期待する。

(公募)主題 胆膵・ワークショップ
WS13.胆膵内視鏡診療における偶発症への対策、トラブルシューティング

司会:
山口 武人(千葉県がんセンター 消化器内科)
植木 敏晴(福岡大学筑紫病院 消化器内科)
>>司会のことば

胆膵内視鏡による診断・治療は、内視鏡診療の中で最も偶発症の頻度が高いことが指摘されている。診断のためのERCPは近年減少してきたが、最近、膵癌の早期診断を目的とした診断的膵管造影検査関連手技は増加傾向にある。従来からERCPに伴う膵炎は最も頻度が高いとされており、重症例での死亡報告も少なくない。本パネルディスカッションではまずERCP後膵炎に対する予防対策、早期治療について、ERCP後膵炎ガイドラインを踏まえたご発表をお願いしたい。また、スコープやデバイス操作による穿孔、あるいはEST、EPB、EPLBや経乳頭的ドレナージなどの治療ERCPにおける偶発症の予防、トラブルシューティングについて発表していただき、有効な対処方法を議論したい。さらに近年、EUS-FNAを応用した超音波内視鏡下胆管、膵管ドレナージ(Interventional EUS)や小腸内視鏡を用いた術後腸管症例における内視鏡治療も広く普及してきているが、経験不足による重大なトラブルも報告されている。これらの新しい胆膵内視鏡診療についても偶発症予防・トラブルシューティングを発表していただきたい。その他、1例報告でも非常に参考になるトラブルシューティングは、追加発言として採用する予定である。なお、内視鏡的十二指腸乳頭切除術関連は本パネルディスカッションでは含めないこととする。胆膵内視鏡医にとって有用なご発表を期待しており、たくさんのご応募をお願いする。

●分類項目
○内容分類1

01 口腔咽喉頭 06 大腸
02 食道 07 胆道
03 08 膵臓
04 十二指腸 09 肝臓
05 小腸 10 その他
○内容分類2 ※第一希望、第二希望を選択ください

1 腫瘍 18 内視鏡的止血術
2 機能性疾患 19 静脈瘤治療
3 感染症(含H. pylori感染) 20 緊急内視鏡
4 炎症性疾患 21 極細径内視鏡(含経鼻)
5 画像管理システム 22 カプセル内視鏡
6 画像解析・画像処理 23 小腸内視鏡
7 内視鏡機器の洗浄/消毒 24 胃瘻造設術
8 前処置/周術期管理 25 ステント/拡張術
9 鎮静 26 レーザー治療/PDT
10 教育/トレーニング 27 診断的腹腔鏡
11 リスク管理(含高齢者) 28 腹腔鏡下手術
12 拡大/超拡大/画像強調内視鏡 29 異物除去術
13 ESD/EMR 30 肥満治療
14 新しい低侵襲治療内視鏡 31 NOTES
15 EUS 32 POEM
16 EUS-FNA関連手技 33 その他
17 ERCP/ERCP関連手技    

●ポスター発表
ポスターパネルの掲示サイズW90cm×H180cmです。
事務局にて左上に20cm×20cmの演題番号を貼付します。
H20cm×W70cmのサイズでタイトルをご用意ください。


6.抄録作成に際しての注意

抄録は以下の要領にて作成してください。
1. 本学会用語集を参照し、適切な用語を用いること。
※会員専用(消化器内視鏡用語集 第4版を閲覧いただけます。会員番号とパスワードが必要です。)
2.演題名:全角60文字以内
3.最大著者数(筆頭演者+共著者):21名以内
なお、主題で採択された場合、抄録集に記載される共著者は2名までとなりますので、あらかじめご了承ください。
登録方法は登録画面でご確認ください。
4.最大所属施設数:10施設以内
5.総文字数:著者名・所属・演題名・抄録本文の合計で図表なし全角1085文字以内、図表あり全角705文字以内
理事長講演、会長講演、特別企画、教育講演は全角1800文字。(半角英数は3,200文字まで登録可能です。)
※尚、詳細の注意事項は登録画面でご確認ください。

7.演題の受領通知

演題登録後、登録完了メールが届きますので、こちらをもって演題登録の受領通知といたします。セキュリティ保護のため、登録後のパスワードのお問い合わせはお応え出来ませんので、発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留めください。万が一パスワードを紛失した場合は再度新規登録を行い、パスワードを紛失した演題は削除する形になります。パスワードを紛失した演題の削除を希望する場合は、運営事務局までE-mail(97jges-endai@coac.co.jp)にてご連絡ください。

8.演題の採択通知

演題の採否は演題登録の際に各自入力されたE-mailアドレス宛にお知らせしますので正確に入力をお願いいたします。
ご登録後は、重要なご連絡をE-mailで行いますので必ず通常確認されるアドレスを登録してください。

9.個人情報保護について

本学会の演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレス等の個人情報は事務局からのお問合せや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。
セキュリティーポリシーについてはこちらをご覧ください。

10.演題登録

※詳細につきましてはこちら
●本システムは最新の Internet Explorer, Google Chrome, Mozilla Firefox, Safari で動作確認を行っております。 それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

各主題演題の応募に際しましては、「司会のことば」で趣旨をよくご確認の上、ご応募をお願い申し上げます。

※応募受付を終了いたしました



11.演題に関してのご質問・お問合せ

第97回 日本消化器内視鏡学会総会 運営事務局
株式会社コンベンションアカデミア
〒113-0033 東京都文京区本郷3-35-3本郷UCビル4階
TEL: 03-5805-5261 FAX: 03-3815-2028
E-mail: 97jges-endai@coac.co.jp



PAGE TOP